BARNUM、北島氏をCOOに
2024-07-01 12:35:00

グラフェン製品のパイオニア企業、BARNUMが元Wunderman Thompson Tokyo CEO 北島広宣氏をCOO兼エグゼクティブディレクターに迎える

グラフェン製品のパイオニア企業、BARNUMが元Wunderman Thompson Tokyo CEO 北島広宣氏をCOO兼エグゼクティブディレクターに迎える



株式会社BARNUMは、2024年7月1日付けで、元Wunderman Thompson Tokyo CEOで、現Owl Plus Partners株式会社のCEOを務める北島広宣氏をCOO(最高執行責任者)兼エグゼクティブディレクターに迎えることを発表しました。

BARNUMは、国内で特殊加工された革新的なグラフェン原料を用いた製品を開発し、その優れた性能と品質で多くの顧客から支持されています。すでに都内百貨店や有名スポーツクラブ、ゴルフ場、空港売店などで取り扱われ、特に今年に入ってからのショップチャンネルにおける販売実績は目覚ましく、高い評価を獲得しています。この成功を基に、BARNUMはさらなる市場進出を目指し、グローバルなプレゼンスを確立していく予定です。

北島氏は、長年にわたり多くの企業のブランディングやマーケティング戦略を手掛け、その卓越した手腕で知られています。博報堂退社後、世界第1位の広告会社グループであるWPPグループの中核をなす広告会社の日本法人のCEOに就任し、数々のブランドを世界的に認知させる成功を収めました。特に、斬新なマーケティングキャンペーンやブランド戦略の構築において、その洞察力と創造力は高く評価されています。

北島氏がBARNUMに参画を決意した背景には、BARNUMの代表取締役である西尾美徳氏のリーダーシップと女性ならではのビジョンに加え、グラフェン製品の持つポテンシャルの高さへの深い感銘があります。「BARNUMのグラフェン製品は、他の追随を許さない革新性と可能性を秘めています。この素晴らしいメイドインジャパンの製品を世界中に広め、ブランド価値を最大化することに魅力を感じています。」と北島氏は語っています。

北島氏は、「BARNUMの一員となり、グラフェン製品の魅力をより多くの人々に伝え、和魂洋才のWell-Being x CXブランディング手法を用いてブランド価値を最大化することを楽しみにしています。国内にとどまらず、世界市場での成功に向けて全力を尽くします。」とコメントしています。

西尾氏は、「北島氏を迎えることにより、私たちは新たな段階へと進むことができると確信しています。彼の専門知識と経験を活かし、グラフェン製品の市場拡大を実現し、国内の市場だけでなく、世界の市場での売り上げ確立と上場を目指します。」と述べています。

BARNUMは、最先端のグラフェン原料を用いた製品を提供し続けており、その品質と革新性において多くの支持を得ています。今回の組織強化により、さらに多くの市場への進出を図り、グローバルなプレゼンスを確立していく予定です。今後のBARNUMの動向にぜひご注目ください。


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