コミュニケーション業務のDX化を推進!ugoが案内ロボットソリューションを提供開始
労働力不足が深刻化する中、多くの企業がコミュニケーション業務の効率化に頭を悩ませています。人材不足、人件費の高騰、多言語対応の必要性、業務品質のばらつきなど、様々な課題を抱えている企業も多いのではないでしょうか?
そんな課題解決に役立つのが、ugo株式会社が提供する「案内ロボットソリューション」です。ugoは、警備ロボットソリューションや点検ロボットソリューションに続き、新たなラインナップとしてこの案内ロボットソリューションを開発しました。
生成AIを活用した次世代型案内ロボット
ugoの案内ロボットソリューションは、生成AIの大規模言語モデル(LLM)を搭載した、自律型対話ロボットと遠隔操作型アバターロボットの両方の機能を備えています。空港、駅、商業施設など、様々な場所で活躍し、多様なコミュニケーション業務を担うことが可能です。
多言語対応やオリジナルQ&A学習など、豊富な機能を搭載
このソリューションは、以下のような機能を搭載しています。
・自動案内・多言語対応
多言語に対応しているため、海外からの観光客を含む、様々な訪問者に対してスムーズなコミュニケーションを実現できます。規定された自動発話に加え、LLMを活用した自然言語処理によって、柔軟かつ高度な対話が可能です。さらに、遠隔操作でロボット内蔵のマイクを介した発話やテキスト入力による発話を選択できるため、状況に応じて安全な運用が可能です。
・オリジナルのQ&Aを学習可能
RAG(Retriever-Augmented Generation)によるチューニングにより、企業が蓄積してきたノウハウやスキルを事前にQ&Aとして登録することができます。訪問者からの発話を解析し、登録されたQ&Aデータベースから最適な回答を自動的に検索することで、適切な情報を素早く提供できます。
・映像情報による臨機応変な対応
ロボットに搭載されたカメラ映像の情報から状況を分析し、訪問者に対して臨機応変な対応を行うことも可能です。
労働力不足解消の切り札!業務DXを推進
ugoの案内ロボットソリューションは、コミュニケーション業務の効率化、顧客満足度の向上、人材不足解消など、様々な課題解決に貢献します。企業のDX化を推進し、より良い顧客体験を提供するための強力なツールとして期待されています。