エンジニアと現場がつながる!『totono』のUX向上プロジェクト
不動産賃貸マーケットでテクノロジーを駆使し、業務の効率化と入居者の満足度向上を目指している株式会社スマサポが、アプリ『totono』のUX改善に向けた新たな取り組みを発表しました。この取り組みは、エンジニアと現場の利用者がダイレクトにコミュニケーションを取ることから始まりました。これにより、実際のニーズとシステム設計とのギャップを埋める新たなステップが生まれました。
取り組みの背景
スマサポの提供する入居者アプリ『totono』は、不動産管理の効率化を図りつつ、入居者の満足度を向上させるために開発されました。従来、サービス開発にはエンジニアと現場の利用者との間に情報伝達の壁が存在していましたが、エンジニアが現場の声を直接ヒアリングする機会を設けることにより、その壁を取り払うことが期待されています。これにより、利用者の具体的な要望が直接反映される仕組みが作られたのです。
利用者の声を聞く大切さ
『totono』に関する対話を通じて得られたフィードバックは、機能改善に直結する重要な情報です。具体的には、解約申請機能の改良やメッセージ操作性の向上などが挙げられ、これらの改善が今後のアップデートに反映される予定です。この取り組みは、「totono」をより使いやすく、ユーザーのリアルなニーズに応えるための大きな一歩となるでしょう。
アプリ『totono』について
『totono』は、不動産管理会社と入居者をつなぐ便利なスマートフォンアプリです。従来の電話や書類手続きに代わり、アプリ内で契約内容の確認や問い合わせ、各種申請が行えます。これにより、不動産管理会社は業務を効率化し、情報の一元管理が実現。また、入居者にとっては便利でスムーズなコミュニケーションが可能になります。
スマサポのビジョン
スマサポのテーマは「smartなくらしをsupportする」です。不動産業界における資産価値の向上や、業務効率化を推進する新しいビジネスモデルを構築し、多くの入居者に新たな価値を提供することを目指しています。
これからの『totono』の進化にぜひご注目ください。
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