名古屋市での新サービス: ペットの緊急搬送
名古屋市において、ペットの夜間救急搬送サービスが開始されることになりました。このサービスは、名鉄タクシーホールディングスと公益社団法人名古屋市獣医師会の提携により実現します。2026年2月1日より、飼い主が安心してペットを医療機関に運べる体制が整います。
背景
昨今、ペットは家族同然の存在として多くの人々に愛されていますが、夜間にペットの状態が急変することも少なくありません。公共の交通機関は深夜には運休し、万が一の際に自家用車での移動が難しい場合や、タクシーの利用が不安となるケースも多いです。こうした状況により、大切な家族であるペットの受診を躊躇する飼い主も多いため、名鉄タクシーは名古屋市獣医師会と協力し、この夜間救急搬送サービスを立ち上げることを決定しました。
サービス概要
夜間救急搬送サービスの流れ
サービスの利用は簡単です。ペットの容態が急変した場合、まずは名古屋夜間動物救急センターに連絡し、受診予約を行います。その後、名鉄タクシーの配車センターに「ペットと名古屋夜間動物救急センターへ」と伝えるだけで、迅速に搬送されます。この一連の流れは緊密に連携しており、安心して利用できる環境が整っています。
サービス詳細
- - 開始日: 2026年2月1日(日)
- - 対応時間: 毎日 21:00 ~ 翌午前2:00(動物救急センターの診療時間に準じる)
- - 対象エリア: 名古屋市及びその近郊地域、尾張地区
- - 提供会社: 名鉄交通第一、第二、第三、第四、愛電交通、名鉄名古屋タクシー、名鉄西部交通の7社が参加
- - 利用方法: まずは「夜間動物救急センター」に問い合わせて診療の受け入れを確認後、配車センター(名古屋0570-085255、尾張地区0586-73-5166)に連絡します。詳細はこちらのリンクをご覧ください。
この画期的な取り組みは、全国初の試みとして、多くの飼い主にとって心強い支援となることが期待されています。ペットも家族の一員として、必要な医療を受ける機会が増えることでしょう。名古屋市では、今後もペットと飼い主が共に安心して暮らせる環境作りを進めていく方針です。