八ヶ岳の自然とコーヒー
2025-05-07 12:32:26

八ヶ岳の恵みを詰め込んだ生ハムとエチオピアの野生コーヒーの魅力

八ヶ岳の恵みを彩る生ハムとエチオピアの野生コーヒー



八ヶ岳の自然が生んだ生ハム「Prosciutto di Yatsugatake」と、エチオピアの険しい森に自生する「アンドロメダエチオピアコーヒー」が新たに登場しました。これらの製品は、自然の素材を最大限に引き出すことをモットーとしている「OMOTENASHI STORE」によるもので、特に国産素材にこだわっています。

国産素材へのこだわり


「Prosciutto di Yatsugatake」は、山梨県産の豚肉を使用し、加工には瀬戸内産の藻塩を採用しています。これにより、味わい深い生ハムが完成。森本氏は生産者との深い関わりを通じ、日本の食料自給率の向上にも寄与したいと考えています。

自然乾燥熟成の技術


この生ハムは、一般的な生ハムとは異なり、自然環境を活かした自然乾燥熟成にこだわっています。八ヶ岳の冷涼な気候と澄んだ空気、そして季節ごとの自然の風味を取り入れながら、添加物は一切使用せず、完全無添加の製品として仕上げています。この熟成方法こそが、他の地域では味わえない独特の風味を生み出すのです。標高の高い八ヶ岳特有の微生物によって、より洗練された風味が実現されています。

豚肉の特徴と栄養価


「甲州乳酸菌豚 クリスタルポーク」を使用しており、乳酸菌を含む飼料で育てられたこの豚肉は、柔らかさと豊かな旨味が特徴です。その味わいはスペイン産のハモンセラーノとは異なり、イタリアのパルマ生ハムに近い、甘みのあるしっとりとした味わいが楽しめます。じっくりと最低12ヶ月、最長で36ヶ月熟成されることで、まるでチーズのようなコクが生まれます。

エチオピアの希少な野生コーヒー


一方、「GREEN CORE Coffee」にて発売される「アンドロメダエチオピアコーヒー」は、コーヒーの発祥地エチオピアの森に自生する天然のフォレスト種です。このコーヒーは、リムとヤルガッチャフェという2種類があり、それぞれの地域の特徴ある香りが生かされています。中煎りでウォッシュド製法を用いており、香り豊かでフルーティな酸味が特徴的です。

サステナブルな選択


また、「アンドロメダエチオピアコーヒー」は、売上の一部をエチオピアに還元し、持続可能な農業と地域の自立を支援しています。コーヒーを楽しむことで、地域の貧困課題解決にも寄与することができます。飲むことで得られるデトックス効果は健康面でも注目されています。

最後に


八ヶ岳の美しい自然で育まれた生ハムと、エチオピアの神秘的な森から届いた野生のコーヒー。この2つの製品は、どちらも自然の恵みを最大限に活用した逸品です。食を通して心と体を癒す時間を、一度体験してみてはいかがでしょうか。新たな食の楽しみ方を発掘して、日常の一杯に特別な味わいを添えてくれることでしょう。詳細な情報は「OMOTENASHI STORE」で確認できます。


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会社情報

会社名
株式会社ORIGAMI
住所
東京都中央区日本橋箱崎町3001A.I.Nihombashi East 1F
電話番号

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