機構部品メーカー、振動対策新商品『TL-249ストッパー』を発表

新商品『TL-249ストッパー』のご紹介

機構部品メーカーの株式会社栃木屋が、振動対策として新たに『TL-249ストッパー』を発表しました。この商品は、特に筐体の蓋や扉をしっかりと固定できるラッチ反転型のストッパーで、バネ弱仕様が加わったことでさまざまな筐体に応じた選択が可能になりました。今後は樹脂仕様の展開も予定されています。

製品の特長

『TL-249ストッパー』には、簡単に蓋を固定できる特長があります。押し込むだけでしっかりと固定されるため、手間いらずで迅速な取り付けが可能です。また、受けとなるキーパーが不要なので、取り付け時に位置合わせをする必要がありません。これにより、よりスムーズに作業を進めることができます。

さらに、このストッパーは移動中の振動や、モーターやエンジンから伝わる振動、不意の衝撃にも対応しています。スプリングの効果により、いつの間にか蓋や扉が開いてしまうといった心配もありません。これは特に振動が気になる工作機械や包装機器などに最適です。

具体的な用途

『TL-249ストッパー』は、各種工作機械、小型収納箱、包装機器など、さまざまな用途に利用されています。振動対策はもちろん、日常的に使う機器の安全性を向上させるために、非常に重宝される製品です。

会社概要

株式会社栃木屋は1949年に設立され、本社は東京都千代田区にあります。主要な事業内容は蓋止め、扉止め、蝶番、錠前、ハンドル、キャスターなどの機構部品の企画・設計および販売です。また、同社はISO 9001 / ISO 14001の認証を取得しており、ソニーや富士通、キャノン、ニコンなどから環境パートナー認定も受けています。

詳しい情報は、コーポレートサイトをご覧ください。新しい『TL-249ストッパー』は、振動対策を求めるすべてのユーザーにとって、頼りになる選択肢となるでしょう。

この商品は、公式ウェブサイトからも購入可能で、特に動画での使用方法を確認することもできるため、安心してご利用いただけます。振動対策を必要とする皆様、ぜひ『TL-249ストッパー』をお試しください。