株式会社アイモバイルが運営するふるさと納税サイト「ふるなび」は、最新の発表にて新たに11の自治体を掲載することを発表しました。この新しい取り組みは、寄附することで地域の特産物や返礼品を楽しめる機会を提供するものであり、全国各地の魅力を再発見する大きなきっかけとなります。
2023年9月1日、ふるなびで新たに対象となった自治体は、宮城県の女川町、福島県の小野町と新地町、埼玉県の志木市、東京都の青梅市、神奈川県の愛川町、愛知県の新城市、奈良県の三郷町、広島県の神石高原町、高知県の大豊町、熊本県の湯前町の計11自治体です。これにより、ふるなびにはすでに1,533の自治体が登録されており、多彩な返礼品の選択肢がさらに拡充されました。
新たに追加された自治体と特徴的な返礼品
- - 宮城県女川町: 新鮮な海産物や肉類が楽しめます。特に地元の魚介類は、質の高さで評判です。
- - 福島県小野町: 美味しい果物や加工品が揃い、特にさくらんぼや野菜が人気。
- - 埼玉県志木市: 地元産の米や調味料が特徴で、家庭の食卓を彩ります。
- - 東京都青梅市: 青梅の名物である梅干しや地酒が魅力。
- - 神奈川県愛川町: 新鮮な野菜やお肉が多く、お取り寄せにも最適です。
- - 愛知県新城市: 知名度の高い特産品や新鮮な食材が豊富です。
- - 奈良県三郷町: 奈良の伝統的な食品が揃い、長らく愛されている味を楽しむことができます。
- - 広島県神石高原町: 自然の恵みたっぷりの農産物が特徴。
- - 高知県大豊町: 環境に配慮した農法で育てられた安全・安心な野菜。
- - 熊本県湯前町: 地元の伝統を活かした商品が目白押し。
それぞれの自治体が自信を持って提供する返礼品は、どれも地域の文化や風味を体感できる素晴らしいものばかりです。これらの新しい選択肢は、寄附者に新たな楽しみを与え、地域の活性化にも寄与することが期待されています。
ふるさと納税サービスの魅力
「ふるなび」の主な目標は、ふるさと納税を通じて全国の市町村への寄附を促進し、地域の活性化に寄与することです。寄附を行うことで、地域の発展に貢献しつつ、美味しい特産品を手に入れることができる魅力があります。また、寄附金額に応じて「ふるなびコイン」を獲得できる制度もあり、これを使用してAmazonギフトカードやPayPay残高、dポイント、楽天ポイントをはじめとしたさまざまな特典と交換が可能です。
加えて、2024年10月にリリースされる「ふるなびアプリ」は、スマートフォンからのアクセスを容易にし、さらに使い勝手を向上させることを目的としています。また、「ふるなびトラベル」として、提携18,000施設の宿泊や食事に利用できるポイント型返礼品も発表されており、寄附した地域を訪れる楽しみが増しています。
このように、ふるなびは寄附者の満足度をさらに高める取組みを進めており、地域の魅力を全国に発信し続けます。今後もふるなびから目が離せません。地域の活性化、寄附文化の促進に向けて、皆様の参加をお待ちしております。
会社情報
株式会社アイモバイルは、ふるさと納税を通じて人々の未来を支えるサービスを提供しています。東京都渋谷区に本社を置き、テクノロジーを駆使したマーケティングも展開。その理念に基づき、ユーザーが満足するサービスの提供を目指しています。