日本ビジネスシステムズ、2部門でマイクロソフト賞を受賞し成長を加速

日本ビジネスシステムズ株式会社、マイクロソフトの受賞でさらなる飛躍へ



日本ビジネスシステムズ株式会社(以下、JBS)が“マイクロソフト パートナー オブ ザ イヤー 2014”において、特に注目すべき2つの部門での受賞を果たしました。この栄誉ある受賞は、同社がこれまでに展開してきた革新的なソリューションと顧客への真摯な姿勢の賜物であり、今後のさらなる成長を予感させます。

受賞した2部門の概要



Collaboration and Content コンピテンシー アワード



このアワードは、顧客企業の従業員の生産性向上に寄与するような優れたコラボレーションソリューションを実現した企業を表彰するものです。JBSは、彼らが開発した"Ambient Office(アンビエントオフィス®)"の成功を引っ提げ、このアワードを受賞しました。このソリューションは、マイクロソフト製品をエンドユーザー目線で統合し、豊富なSharePointソリューションを展開することによって、数万ユーザー規模のプロジェクトを成功に導いています。

特に、Yammerを効果的に活用したコラボレーションソリューションは、多数の大規模プロジェクトを獲得する要因となりました。加えて、クラウド対応に関する積極的なマーケティング活動は、多くの顧客に信頼を築く一助としました。

Management and Virtualization コンピテンシー アワード



次に受賞したのは、顧客企業の経費削減や可用性向上に寄与するデスクトップやサーバーのシステム管理および仮想化に関するアワードです。JBSは、\"Data Planet(データプラネット®)\"のようなハイブリッドクラウド管理基盤を支える数多くのサービスを展開し、市場のニーズに応じたソリューションを提供しています。

この分野での成功は、特にSystem CenterやHyper-V、Microsoft Azureといったマイクロソフトのプラットフォームを活用したシステム管理の強化が影響しています。JBSはハードウェアメーカーとの密接な協力を深め、マイクロソフトのビジョンである"クラウド OS"の広まりに寄与し、案件の獲得を進めています。

企業のモットーと今後の展望



JBSは「お客さまにとって最良のシステム・最善のサービスを」という理念のもと、今後も市場の変化に敏感に反応し、先進的なソリューション提供に取り組んでいく姿勢を崩しません。その強い意志は、顧客からの信頼を獲得するための原動力となっており、今後の成長が大いに期待されます。

会社情報



所在地: 東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー16F
設立: 1990年10月
資本金: 9,200万円
代表者: 代表取締役社長 牧田幸弘
売上高: 233億4,000万円(2013年9月期)
社員数: 730名(単体)、1,522名(グループ全体)
事業内容: ITコンサルテーション、システムインテグレーション、ITサービス、アプリケーション開発

このような背景の中、JBSは今後も顧客のビジネス成功を支えるパートナーとして、その存在感を一層強めていくことでしょう。

会社情報

会社名
日本ビジネスシステムズ株式会社
住所
東京都港区虎ノ門1-23-1虎ノ門ヒルズ森タワー16F
電話番号
03-6772-4000

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