テクノスジャパン、東芝ブレイブルーパスとの新たなパートナーシップの開始

テクノスジャパン、東芝ブレイブルーパス東京とのシルバーパートナー契約について

株式会社テクノスジャパン（本社：東京都新宿区、代表取締役社長執行役員：吉岡隆）は、2025年12月1日よりJAPAN RUGBY LEAGUE ONEに所属するラグビーチーム「東芝ブレイブルーパス東京」とシルバーパートナー契約を結ぶことを発表しました。この契約は、スポーツ振興や地域貢献を目的としたものであり、両者の活動理念が一致したことが背景にあります。

本契約の意義

テクノスジャパンは「企業・人・データをつなぎ社会の発展に貢献する」をグループミッションとして掲げ、さまざまな社会課題の解決や地域活性化に取り組んでいます。東芝ブレイブルーパス東京の活動理念にも共鳴し、シルバーパートナーとしての役割を果たすことで、地域住民への貢献を目指します。同チームはリーグ3連覇を目指す途中で、多くのファンに感動と活力をもたらしており、その挑戦を支援することも重要な目的です。

このパートナーシップを通じて、テクノスジャパンは顧客やパートナー企業との関係性の強化、そして社員のエンゲージメント向上を図ります。さらに、DX（デジタルトランスフォーメーション）や地域活性化の分野でも、新たな機会を創出し、共創を進めていく姿勢です。

バナー掲出を通じた試み

シルバーパートナー契約に基づき、テクノスジャパンのバナーが東芝ブレイブルーパス東京のホームスタジアム内ピッチサイドに掲出されることになります。これにより、同社の存在感や活動は多くの観客に知れ渡ることでしょう。

東芝ブレイブルーパス東京とその理念

東芝ブレイブルーパス東京は、JAPAN RUGBY LEAGUE ONEのDIVISION 1に所属するプロラグビーチームであり、「府中から世界へ」というスローガンのもと、ラグビーを通じて地域と社会の発展に寄与することを目指しています。スポーツを通じて地域を盛り上げるその姿勢は、テクノスジャパンが目指す「企業・人・データをつなぐ」理念の実現にも寄与するでしょう。

テクノスジャパンの概要

テクノスジャパンは「LEAD THE CONNECTED SOCIETY TO THE FUTURE」というビジョンのもと、1994年の創業以来、ERPシステムのコンサルティングとインテグレーションを展開してきました。近年は、CRMや自社開発の企業間協調プラットフォームCBPを組み合わせた「ERP×CRM×CBP」というトータルソリューションを提供し、企業の生産性向上を支援しています。