新潟県で開催されるミシュランガイドのマスタークラス
新潟県が主催し、日本ミシュランタイヤが協力する「マスタークラス Chefs to Chefs」が再度開催されることが決定しました。このプログラムは、若手料理人を対象に、ミシュランガイドに掲載されているレストランのシェフたちから直接、貴重な知識と技術を学ぶ機会を提供するものです。参加者は、将来の料理界を担うマスターシェフとなるための第一歩を踏み出すことができます。
開催日時と場所
プログラムは2024年11月8日(金)の10時から15時まで、シェフパティシエ専門学校(新潟市中央区笹口)で行われます。現地へのアクセスは、公共交通機関を利用するのが便利で、駐車場の設置はありませんのでご注意ください。
参加方法
定員は30名ですが、申込期限は2024年10月25日(金)23:59まで。申込が多い場合は抽選が行われ、結果は10月30日(水)に通知されます。参加費はお一人様3,000円で、当日現金での支払いとなります。
講師のご紹介
今回のマスタークラスには、東京・青山のレストラン「てのしま」のシェフ、林亮平氏が登壇します。彼の店は、彼自身の父の故郷である瀬戸内の手島にちなんだ料理を提供しており、その地域の食材や郷土料理を意識したメニューが特徴です。特に、イリコだしの煮麺や未利用魚を使った持続可能な料理は、多くの食通に愛されています。京都の名店「菊乃井」での経験を基にした棒寿司も必見です。
申込方法
参加申し込みは、
こちらのリンクから可能です。参加者の枠には限りがありますので、興味のある方は早めの申し込みをお勧めします。
お問い合わせ
当日は様々な取材も受け付けているため、メディア関係者の方々もぜひご連絡ください。さらに詳細な情報やチラシデータについては、公益社団法人 新潟県観光協会(櫻田)までお問い合わせください。連絡先は以下の通りです。
新潟の食文化を深く理解し、技術を磨くこの貴重な機会を、どうぞお見逃しなく!