LastSwab予約販売
2019-10-08 11:52:23

再利用可能な綿棒LastSwab、10月8日から予約販売開始!

再利用可能な綿棒LastSwabとは



デンマークのスタートアップ、LastSwab社が開発した再利用可能な綿棒「LastSwab」が、アメリカでのクラウドファンディングで大人気を博し、約1億2千万円の支援金を達成しました。この商品は、10月8日から30日まで、日本のクラウドファンディングサイト「Makuake」にて期間限定の予約販売を行います。LastSwabは環境に優しく、何度でも使用できる画期的なアイテムです。

LastSwabの開発背景



通常の綿棒は一度使用するごとに廃棄され、毎日世界中で約1.5億本が生産されています。このような廃棄物を減らすために、デンマークのデザイナーたちはLastSwabを開発しました。使用後は洗って再利用でき、1本の綿棒が何度でも活躍します。

彼らは物づくりにおける環境への影響を常に考えており、資源を無駄にしない長く使える商品を作りたいと考えました。綿棒市場が年間約543億本にものぼることから、LastSwabが採用された理由です。この新しい製品が、最後の綿棒になることを願い、「LastSwab」と名付けられました。

LastSwabの特徴



簡単な使用方法



LastSwabは水洗いをするだけで簡単に清潔に保て、持ち運びに便利な専用ケースも付属しています。この専用ケースにより、旅行や外出時でも簡単に持ち運び可能です。

2種類のバリエーション



LastSwabには「ベーシック」と「ビューティー」の2つの種類があります。ベーシックバージョンは、先端に小さなコブがあり、掃除にも利用できるデザイン。ビューティーバージョンは、柔らかな感触で、メイクや耳のお手入れなど、デリケートな部分にも使えるように設計されています。どちらのタイプもTPE素材が使われており、液体を吸収しないため、通常の綿棒の代替品として重宝します。

環境への配慮



LastSwabが注目される理由は、その環境への配慮です。通常の綿棒が1回の使用で廃棄されるのに対し、LastSwabは1000回使用できる可能性があります。これにより、年間約2700万本以上の廃棄物を削減できる計算になります。また、使用する素材もリサイクルしやすいものを選んでおり、PLA素材のケースは生分解性を持つため、環境に優しく設計されています。

株式会社メイクユアハピネスの思い



「あなたの幸せを創作する」を理念に掲げる株式会社メイクユアハピネスは、LastSwab社の環境意識に感銘を受け、本プロジェクトのプロモーションを日本で行うことにしました。LastSwabはSDGs(持続可能な開発目標)とも親和性が高く、多くの方に利用していただけることを目指しています。

この機会に、あなたもLastSwabを手に入れて日常生活の中で環境に配慮した選択をしてみてはいかがでしょうか?共同で未来をより良いものにしていきましょう!

会社情報

会社名
株式会社メイクユアハピネス
住所
埼玉県さいたま市見沼区大和田町1-231-7
電話番号
050-5579-8168

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