ファンドとのM&Aで地域連合型ゼネコンがIPOを目指すセミナー開催

ファンドとのM&Aで目指すIPOセミナー

2025年11月13日（木）、株式会社ストライクとエンデバー・ユナイテッド株式会社は共催で「ファンドとのM&Aで目指すIPO」というセミナーを行います。本イベントはオンラインでの無料参加が可能で、多くの経営者にとって貴重な機会となるでしょう。

セミナーの主なテーマは、東北のゼネコン4社の経営統合を通じて新たに誕生した株式会社UNICONホールディングスの事例です。この企業は2025年9月に新規株式公開（IPO）を実現しました。代表取締役の小山剛氏と、成長をサポートしたエンデバー・ユナイテッドのシニアヴァイスプレジデント片山大輔氏を講師に迎え、M&AからIPOまでのプロセスを深堀りします。

改善される経営戦略

近年、多くの中小企業は後継者問題や成長の限界に直面しています。そこでクローズアップされるのが、M&Aという手法です。特にファンドとの連携により、経営資源の確保やノウハウの提供を受けることで、企業が大きく成長するチャンスがあります。

UNICONホールディングスは、その成功例として注目を集めています。企業の成長を目指す経営者にとって、資金力やマーケットアクセスを持つファンドと組むことの価値を伝える良いモデルとなるでしょう。

セミナーの詳細

- セミナー名: ファンドとのM&Aで目指すIPO
- 日時: 2025年11月13日（木）14:00～15:00
- 場所: Webライブ配信（視聴用URLは事前に送付）
- 参加費: 無料
- 対象: 経営者やそのご家族。なお、ストライクやエンデバー・ユナイテッドの同業種の企業からの参加はご遠慮ください。

申込方法

参加申し込みは、以下のリンクから行えます。お申込みは2025年11月12日（水）の正午まで受け付けています。
申し込みURL

また、参加者からの質問や要望にもお応えする時間を設けており、双方向のコミュニケーションを大切にしています。経営者の皆様には、ぜひこの貴重な機会を活用していただきたいと思います。

講師のプロフィール

小山剛氏（UNICONホールディングス代表取締役）

小山氏は、山形建設でのキャリアをスタートし、約8年の経験を経て2003年に山和建設に入社。専務取締役を経て、2020年に代表取締役社長に就任。現在は、建設業界において約30年の豊富な経験を持つ専門家です。

片山大輔氏（エンデバー・ユナイテッド株式会社シニアヴァイスプレジデント）

片山氏は、野村證券でのウェルス・マネジメント業務を経て、デロイトトーマツコンサルティングでM&A戦略に携わってきたプロフェッショナルです。2018年にエンデバー・ユナイテッドに入社し、M&A実行支援業務に従事しています。

エンデバー・ユナイテッド株式会社について

2002年に設立されたエンデバー・ユナイテッドは、日本国内での広範な投資実績を持つファンドです。圧倒的な規模の資産運用に加え、建設や不動産など多岐にわたる産業への投資を行っています。成功の秘訣を知る絶好の機会をお見逃しなく。

このセミナーを通じて、ファンドとのM&Aがどのように企業の成長を加速させるのか、具体的な手法や成功事例を知ることで、多くの経営者が新たなビジネスチャンスを見出すことができるでしょう。ぜひご参加をお待ちしております。