ダイキンの新エアコン『うるさら7』発表へ向けたカウントダウン
ダイキン工業株式会社は、待望の新型ルームエアコン『うるさら7』の発表を10月1日11:00に行います。これに先駆けて、発表までのカウントダウンサイトが9月25日にオープンしました。このサイトでは、新製品の誕生に向けて進行中の製造過程を示す動画がアップロードされています。
カウントダウンサイトの魅力
サイト内では、滋賀製作所での『うるさら7』の生産シーンを捉えた動画が流れています。社員たちが新製品を一台ずつ丁寧に制作していく様子からは、ダイキンのものづくりに対する熱意が伝わってきます。一見の価値ありです。
新技術と魅力の紹介
新製品の発表後は、採用される先進技術に関する紹介動画や、製造・開発に携わった担当者のインタビュー動画など、さまざまなコンテンツが追加される予定です。これにより、より多くの情報を得ることができるでしょう。
『うるさら7』の概要
『うるさら7』は、初めて登場したのは2012年で、その名はダイキンが1999年にリリースした『うるるとさらら』に由来しています。このエアコンは、給水なしでの加湿が可能な「うるる加湿」と、室温を下げずに除湿を行える「さらら除湿」の機能を搭載しています。これは、現在でも業界内で唯一の特性です。この製品は、温度と湿度を同時に操作できるため、非常に多機能で人気があります。
2012年には、環境負荷を大幅に削減した新冷媒HFC32を使用したことで、省エネ性能を高め、環境に対しても配慮されている点が評価されました。この成果は、経済産業省が主催する「第5回ものづくり日本大賞」の製品・技術開発部門で最高賞を受賞するなど、多くの方面で称賛を受けています。
期待が高まる
3年ぶりにフルモデルチェンジを行った『うるさら7』は、革新的な暖房運転を実現しています。発売日が待ち遠しいとともに、その実力がどのようなものか、初めての実使用体験が待たれます。公式サイトを訪れることで、その新たな特徴について知ることができ、新製品の活躍から目が離せません。
ダイキン公式カウントダウンサイトはこちら
南国のヒートバブルや、厳しい冬の寒さ、そして湿度に関する悩みにも対応できる期待感を抱く『うるさら7』。その詳細情報や背景に迫る新たなコンテンツに注目していきましょう。