新潟県湯沢町で観光HRセミナー、リゾートバイトの活用を提案

新潟県湯沢町での観光HRセミナー

2024年10月22日（火）、新潟県湯沢町にて、株式会社ダイブが主催するリゾートバイトに関するセミナーが開催されます。これは湯沢町商工会が設けた「求人会社とのマッチング研修」の一環で、観光業に特化した人材サービスの提供についての大切な機会です。

湯沢町の魅力

新潟県湯沢町は、冬季に人気を集めるスキーリゾートとして知られています。「ガーラ湯沢スキー場」や「苗場スキー場」といった著名なスキー場があり、首都圏からのアクセスも優れています。また、温泉名所としても有名で、「越後湯沢温泉」はスキー後のリラクゼーションに最適です。
しかし、最近は人手不足が深刻化しており、特に冬のシーズンに向けた人材確保が喫緊の課題となっています。そこで、湯沢町商工会がこの研修を開催し、雇用のマッチングを行います。

ダイブの取り組み

株式会社ダイブは、2002年に設立以来、観光施設への人材派遣や紹介を行ってきました。全国で約4,600の観光施設と取引があり、湯沢町内でも16の施設との関係を持ち、年間で287名の人材を採用しています。今回のセミナーでは、こうしたリゾートバイトの導入事例について具体的に紹介される予定です。

セミナー開催の詳細

- 日時: 2024年10月22日（火）
- 時間: 午前の部 10:00～11:00、午後の部 13:00～14:00
- 会場: 湯沢町公民館
- 講師: ゆざわマッチボックス担当者、株式会社ダイブ担当者
- 参加費用: 無料
- 参加方法: 湯沢商工会のHP内、セミナー案内に必要事項を記入後、商工会へFAX
- 締切: 10月18日（金）

詳細情報は「湯沢商工会HP」を参照してください。

ダイブの成長と挑戦

ダイブは、日本の観光業界の人手不足という大きな課題に挑んでいるベンチャー企業です。観光施設に特化した人材サービスを基幹事業として、年間9,320人の観光従事者を生み出しています。地方創生事業でも地域と連携しながら新規事業を展開し、地域のサステナビリティに貢献しています。また、グランピング施設向けのWEBメディア「GLAMPICKS」（グランピックス）など、ITを活かした集客支援にも力を入れています。

ダイブは、観光業の未来を見据えながら、地域に根ざした人材の活用と新しいビジネスモデルの開発を進めています。