「魚ビジネス」3万部突破!食の教養が深まる!魚のビジネス、歴史、文化を網羅した一冊
「観光地でおいしい魚を食べるコツ、知っていますか?」
ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシングから出版された『魚ビジネス』は、2024年7月10日に10刷重版を達成し、累計3万部を突破しました。
本書は、寿司の歴史から始まり、漁業、養殖、水産加工、流通、小売店、最新技術に至るまで、多岐にわたる「魚の教養」をわかりやすく解説した一冊です。
「魚の教養」を深めるための必須アイテム!
『魚ビジネス』は、漁業業界の全体像を知りたい人だけでなく、魚に関する知識を深めたい人、そして、単に魚を食べるのが好きな人にもおすすめの書籍です。
本書では、以下のトピックについて詳しく解説されています。
急拡大する鮮魚の直販ビジネス
養殖の魚は天然の魚と何が違うのか
神経締めから学ぶ鮮度保持の世界
観光地で美味しく魚を食べるコツ
* グローバル化による魚ビジネスの変化…など
書店でのディスプレイコンクールで話題に!
『魚ビジネス』は、発売当初からカバーにある魚のイラストが話題となり、2023年7月1日から9月30日までの3カ月間、書店での店頭ディスプレイコンクールが開催されました。
中でも、ジュンク堂書店名古屋店の「マグロトルネード」は、店内をマグロが泳いでいるような迫力あるディスプレイで、大賞を受賞しました。
「食の教養」シリーズが続々登場!
『魚ビジネス』の大成功を受け、クロスメディア・パブリッシングは、「食の教養」シリーズを展開しています。現在、第2弾『肉ビジネス』と第3弾『野菜ビジネス』も好評発売中です。
『肉ビジネス』は、和牛の生産から流通、加工、熟成まで、肉のビジネスを網羅した一冊。年間300日和牛を食べる「肉バカ」と呼ばれる著者が、肉の知識をわかりやすく解説しています。
『野菜ビジネス』は、野菜にまつわるビジネス、農業、加工、流通、そして野菜を使った家庭料理まで、幅広いテーマを扱う一冊です。野菜の可能性を探求し続ける野菜研究家が、野菜の魅力を余すことなく伝えます。
「食の教養」シリーズで、食の世界を広げよう!
「食の教養」シリーズは、単に食べることを楽しむだけでなく、食文化やビジネス、歴史、技術など、様々な角度から食について学ぶことができる書籍です。
ぜひ、このシリーズを通して、食の世界を広げてみて下さい。