FCEが2025年度の働きがいランキングで13年連続ベストカンパニーに輝く

株式会社FCEが「働きがいのある会社」ランキングで13年連続受賞

株式会社FCE（本社：東京都新宿区、代表取締役：石川淳悦）は、Great Place to Work(R) Institute Japanが発表した2025年度版「働きがいのある会社」ランキングにおいて、従業員100～999名部門のベストカンパニーとして認定されました。これにより、FCEは13年連続でこの称号を取得することとなりました。

社員の声が根底を支える文化

今回の受賞は、FCEの「働きがいのある会社ランキング2025」での社員アンケート結果に基づくものです。社員からは、経営陣が失敗を受け入れる姿勢を持ち、明確な期待を示していることが高く評価されました。また、誰もが認められる機会があり、異なる部署間でも馴染みやすい雰囲気が整っていることが、成功の要因となっています。このような支え合う風土が、社員の新たなチャレンジを促しています。

３年で10年分の成長を目指す取り組み

FCEでは「３年で10年分の成長を」というテーマのもと、大規模な成長環境の整備に取り組んでいます。その一環として、以下の施策が導入されています。

1. コンサルティング営業力向上

FCEは、単に商品を販売するのではなく、顧客の潜在的な課題を発見し、解決策を提案することを目指しています。全社員がコンサルティング営業力を高めるため、外部研修や社内トレーニングを実施。これにより、顧客への提案質の向上を図っています。

2. NBC（New Business Creator）基礎講座とグランプリ

新規事業の開発はFCEの成長に不可欠です。全社員が新事業を立ち上げるための基礎知識を学ぶNBC基礎講座が設けられ、上級役員陣が指導にあたります。また、NBCグランプリでは新規事業アイデアの発表機会を提供し、優れたアイデアは実際の事業化もサポートされる仕組みがあります。

3. 集合天才による仕組み化

FCEでは、個々の知見や経験を活かし合い、優れた結果を生み出す文化が形成されています。成功の要因や失敗の原因を分析し、全社員が活用できるノウハウを蓄積。定期的に全体会議を通じて業務に関する情報を共有し、組織全体のレベル向上を目指しています。

FCEのビジョンとは

FCEは「チャレンジあふれる未来をつくる」という使命のもと、人的資本の最大化に向けた事業を展開しています。特に、デジタル化推進を支援するサービスに注力し、全国の企業や教育機関に対して、幅広い支援を行っています。最強のITツールとされる「RPAロボパットDX」や、定額制のオンライン教育システム「Smart Boarding」など、多彩な事業を展開し、社会全体への貢献を目指しています。