高校生の探究イベント
2026-04-17 20:52:25

高校生が地域を動かす探究イベント「沼ったらこんな世界が待っている!」を開催

高校生が地域を動かす探究イベント「沼ったらこんな世界が待っている!」を開催



群馬県にある高崎商科大学とその短期大学部は、地域の高校と連携し、2026年3月25日に探究学習イベントを行いました。このイベントは「沼ったらこんな世界が待っている!」というテーマで、高崎のイオンモールを会場とし、地域資源や社会問題に取り組んできた高校生の成果を発表しました。

イベントの概要


この探究イベントは、高崎商科大学と群馬県立尾瀬高等学校、高崎北高等学校、高崎女子高等学校が協力して実施しました。「総合的な探究の時間」で学んだことを地域の人々に発信することを目的としています。

第1部:「高校生、沼りはじめました」


第1部では、高校生たちが「群馬の梅」や「尾瀬ヶ原のオオジシギの個体数推測」、さらには「社会保障制度」といったテーマで多様な発表を行いました。特に地域独自の魅力や食に関する課題など、身近なテーマが多く取り上げられました。
地元の視点を活かした発表は、地域の良さを再認識させるものであり、探究活動の重要性を再確認する機会となりました。また、天文学や地域研究といった幅広い分野もカバーされ、参加者にとって新たな知見を得ることができました。

さらに、会場ではVR技術を使用した尾瀬の自然体験やネイチャークラフトなど、参加者が体験型コンテンツに触れる場も設けられました。家族連れが高校生とのコミュニケーションを楽しむ姿が見られ、地域とのつながりを深める新しい形の学びが生まれました。

第2部:「沼りすぎるとこうなります」


第2部では、昆虫学者として知られる前野ウルド浩太郎氏が登壇しました。彼は高校生たちの発表に対して、「こうした課題に高校生のうちから取り組むことは、今後の大学生活や社会で大いに役立つ」と述べ、探究心を発揮することの重要性を強調しました。
また、自ら考えて行動する姿勢やデータを集める研究手法に対しても高く評価し、挑戦を恐れない精神を持つことを促しました。

高大連携活動の意義


今回のイベントはただの成果発表にとどまらず、好奇心や興味から始まる学びの過程を地域全体で共有できる貴重な機会となりました。大学と高校が連携し、高校生が主導で発信することにより、探究学習の意義を広く考えるプロセスが実現できました。

高崎商科大学の社会連携センターについて


高崎商科大学では、地域連携や企業連携を強化するために、今年の4月に新たに社会連携センター(通称:xTUCクロス・ティー・ユー・シー)を設立しました。今後も地域、企業、高校との多様な連携活動を通じて、社会や研究への貢献を目指していく予定です。

高校生の探究活動が地域の未来を切り拓く力となることを期待したいです。


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会社情報

会社名
学校法人高崎商科大学
住所
群馬県高崎市根小屋町741
電話番号
027-347-3379

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