シアター情報誌「カンフェティ」からの新ラジオ番組の魅力とは？

シアター情報誌「カンフェティ」が送る新ラジオ「Crossing Art～RADIOカンフェティ～」の魅力

シアター情報誌「カンフェティ」が新たに始めたラジオ番組「Crossing Art～RADIOカンフェティ～」は、ライブエンターテイメントの楽しさをリスナーに届けるためにスタートしました。今回は第2回放送の内容とともに、番組の魅力をご紹介します。

番組の概要

このラジオ番組は、新宿区のロングランプランニング株式会社が運営しています。8月25日（日）12:30から放送され、ゲストとして劇団Uzumeの村松洸希さんと佐野祐介さんが出演しました。現在、シアターウェブマガジン「カンフェティ」では放送の聞き逃し配信も行われており、いつでも最新のエピソードを楽しむことができます。

パーソナリティの紹介

パーソナリティには多彩な経歴を持つ井上麗夢さんと平瀬美里さんが登場します。井上さんはモデルやパーソナルトレーナーといった多くの肩書きを持つ他、TAIYO MAGIC FILMのメンバーとしても活動、さらに一児の母である側面も持ち合わせています。一方、平瀬さんはアイドルグループの経験を活かし、舞台やテレビ、ラジオなど幅広い分野で活躍しています。彼女たちのトークからも、新たな発見があるでしょう。

ゲスト紹介

第2回目の放送では、2016年に旗揚げされた劇団Uzumeから、村松洸希さんと佐野祐介さんがゲストとして招かれました。彼らは2022年にGARDEN新木場FACTORYで上演されたUzume第9回公演「あの夏の飛行機雲」について語りました。この作品は兄の思い出を胸に、バスケットボール部での青春を描いた感動的なストーリーです。

Uzume第9回公演の魅力

「あの夏の飛行機雲」は、兄が亡くなった日の思い出と共に、立花壮太がバスケットボール部で友情を育み、最後の大会に挑む姿を描いています。壊れかけたバスケットボール部と向き合いながら、自分の後悔を取り戻そうと奮闘する姿勢は、観る人の心に響くことでしょう。

脚本・演出に関する情報

この公演の脚本と演出を担当した村松洸希さんは、彼自身の体験をもとに作品を仕上げています。出演者には、朝田淳弥さん、宇野結也さんをはじめとし、多彩なキャストが揃っています。彼らの力強い演技が、ストーリーに深みを加えることでしょう。

放送情報

「Crossing Art～RADIOカンフェティ～」は毎月第4日曜日の12:30から放送される予定です。リスナーはレインボータウンFMを通じて、またスマートフォンやパソコンでも簡単に聴くことができます。これにより、いつでもお気軽にエンターテイメントの最新情報を聴取できる環境が整いました。

放送をお聴き逃しなく！

カンフェティウェブマガジンでは、過去の放送のアーカイブも視聴可能です。劇場の魅力や公演情報を知りたいかたには必見の内容となっているので、ぜひチェックしてみてください。

全ての芸術愛好家にとって新しい発見が待っている「Crossing Art～RADIOカンフェティ～」をお楽しみに！