日本の冬を代表する味覚、牡蠣と蟹。これを贅沢に組み合わせた天丼が、池袋に登場します。このユニークな天丼は、11月から2月の期間限定で販売される「とじられない天丼シリーズ」第3弾、名付けて「とじられない天丼、カキカニ合戦です。
店舗は、豊島区南池袋の池袋PARCOの8階に位置する「和食 天ぷら 芳寿豚しゃぶしゃぶ 三代目 池袋じげもんとん」。このお店は、長崎の旬の食材を使ったちゃんぽんと長崎料理を楽しめる居酒屋です。こちらの店舗は、GOSSOグループの株式会社大髙商事が運営しています。
「とじられない天丼、カキカニ合戦」は、まずそのビジュアルに驚かされることでしょう。大粒の牡蠣天ぷらと、ほぼ蟹のようなカニカマを使用した天ぷらが一皿に盛り付けられ、その周りには蟹の甲羅と爪も添えられています。この圧巻の見た目だけでなく、味わいも抜群。天丼の中には、甘塩っぱいイクラと大葉の香り、あご出汁を使った特製の天だれが絡み、まさに冬のご馳走と呼ぶにふさわしい一品となっています。
この特別な天丼は各種バリエーションで用意されており、単品や御膳セット、信州そばや讃岐うどんとのセットも選択可能です。価格はそれぞれ2380円から2728円の範囲で、温冷の選択も可能です。
この天丼が販売される期間は、2025年12月1日から2026年2月28日まで。冬の風物詩ともいえる「カキカニ合戦」を存分に楽しんでください。
また、店舗は年間無休で営業しており、なるべく多くの方にこの味覚を楽しんでもらえるよう努めています。
私たちは今後も、長崎の食文化を全国、そして世界に向けて発信していきます。長崎の食材で地元に貢献することをモットーに、今後の活動にもご期待ください。