小野建株式会社が2026年度入社内定式を開催
2023年10月1日、小野建株式会社は2026年度入社を控えた内定者のための内定式を行いました。この内定式は、内定者同士や社員との交流を通じて、将来に対する不安を和らげ、社会人としての期待を高めることを目的としています。
内定式の内容
内定式は午後2時から5時まで、小倉支店にて開催されました。最初に、代表取締役社長の小野剛氏が挨拶を行いました。彼は「当社はクニづくり・マチづくり・モノづくりに貢献する事業を行っています。この言葉を誇りを持って友人や家族に伝えてほしい」と述べ、企業理念について強調しました。
その後、内定者には内定証書が授与され、それぞれが今後の抱負を発表しました。緊張していた若者たちも、少しずつ自信を持ち始め、自分の夢や目標を語る姿が印象的でした。
グループワークと交流
内定式の後半では、内定者を6つの班に分けてグループワークを行いました。最初は緊張気味だった内定者たちも、時間が経つにつれてリラックスし、楽しそうに会話を楽しむ様子が見られました。特に「価値観を共有する」というワークでは、内定者たちが大切にしている価値観を語り合うことで、一気に距離が縮まり、お互いの理解が深まったようです。
懇親会でのさらなる交流
グループワークの後には、懇親会が行われました。この席では、内定者同士だけでなく、社員たちとも会話が盛り上がり、互いの疑問や興味を共有する良い機会となりました。食事をしながら和やかな雰囲気の中、笑顔が絶えない時間が流れました。内定者たちが社内文化に触れることができ、社会人生活への期待が高まったことでしょう。
将来に向けたサポート
小野建株式会社では、今後も内定者が安心して入社までの時間を過ごせる環境作りに力を入れていくとのことです。この大事な時期には、確かなサポートを行うことで、彼らが自信を持って社会人への第一歩を踏み出せるよう支援していくとしています。
小野建株式会社の概要
1949年に設立された小野建株式会社は、福岡県北九州市に本社を置き、全国に支店と営業所を展開しています。企業としての信念を持ちながら、地域社会の発展にも貢献している同社の取り組みは、多くの若者にとって模範となることでしょう。
内定式を経て、多くの内定者が新たな一歩を踏み出す時を迎えています。彼らの未来に期待し、さらなる成長を見守りたいものです。