昭和百年プロジェクト
2026-01-20 08:09:27

日本の昭和時代を紡ぐ新プロジェクト『昭和百年』が始動

新プロジェクト『昭和百年』の発足



2026年12月26日、日本は昭和の誕生から100年という大きな節目を迎える。この特別な瞬間を前に、株式会社22世紀アートが立ち上げた新たなプロジェクトが『昭和百年』である。この取り組みは、昭和を生き抜いた多くの人々の言葉を記録し、次の世代へと伝えることを目的にしている。

プロジェクトの目的



『昭和百年』は、昭和時代を生きた人々の経験や思いを声として集め、それを編集した形で書籍として出版する文化的なプロジェクトである。この時代、戦後復興や高度経済成長、バブル崩壊、災害、地域の変化、家族の形の変容など、数多くの歴史的な出来事を経ながら、多くの人々が模索し続けた。

本プロジェクトは、成功談や自己啓発に偏るのではなく、むしろ挑戦や困難の中での人々の実体験を重視している。たとえば、挑戦を続ける中での迷いの声や、苦しい瞬間に支えられた言葉などが対象で、これは一般からの参加型プロジェクトとなっている。

制作と地域資料としての意義



書籍は全国を8つのエリアに分け、各地域ごとに約15名のストーリーを収録し、出版される。そして、これらの書籍は全国の公共施設に寄贈される予定で、地域の資料として活用されることを目指している。このエリア分散により、2つの効果が期待されている。

1. 地域に根ざした資料として、昭和を生きた人々の声を学び、地域理解を深めること。
2. 読者にとっての拠り所となり、同時代を生きた人々の物語を通して自己を振り返る機会を提供すること。

書籍の販売と寄贈



このプロジェクトでは、書籍の刊行と共に、Amazonでの電子書籍としての刊行、またはPOD書籍としての販売も行う。その際、電話による注文も受付け、高齢者やデジタルに不慣れな層に配慮したサービスを提供する。さらに、著者の年代や出身地域も表示され、読者は各ストーリーを自身の経験と重ねて楽しめる工夫が施されている。

今後の計画



『昭和百年』は以下のスケジュールで進行予定である。2026年の4月頃までに昭和を生きた人々へのインタビューを行い、プロのライターによる執筆が進められる。そして、同年の6月から12月には月次で順次刊行が進む見込みで、書籍は全国の約5000の公共施設に寄贈される。

代表メッセージ



代表は、AIやデジタル化が進む現代において、歴史的な判断や葛藤の記録が失われやすくなっていると指摘。『昭和百年』は、昭和を生きた人々の声を体系的に出版し、社会に届けることを使命としている。この取り組みは、単なる情報消費に留まらず、将来の社会に残る資産とするため、図書館や学校への寄贈を通じて未来の世代にも参照されることであろう。

『昭和百年』は、昭和の時代の声を通して、私たち全ての人にとっての文化的歴史を共に紡いでいくことを目指す。まずは制度を整え、2026年12月には『昭和百年アワード』の開催も予定している。

詳しい情報は、昭和百年の公式ウェブサイトや公式ブログで確認できる。


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会社情報

会社名
株式会社22世紀アート
住所
東京都中央区日本橋浜町3-23-1ACN日本橋リバーサイドビル5階
電話番号
03-5941-9774

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