INNOの新サイクルアタッチメントが大型MTBのニーズに応える

INNOの新製品が登場！

東京都豊島区に本社を置く株式会社カーメイトは、カーキャリアブランド「INNO（イノー）」からサイクルアタッチメントの新商品「INNO タイヤホールド 3」を10月22日（火）に発売します。この製品は、人気の「INNO タイヤホールド 2」の改良版で、特に大型のマウンテンバイクにも対応できるよう改良されています。

タイヤホールドシリーズの進化

「INNO タイヤホールド」シリーズは2011年に初代モデルが誕生して以来、自転車のフレームではなくタイヤを掴む独自の機構が多くのサイクリストから愛されています。今回の新モデルでは、ホイールベースの適合サイズを拡大し、1300mm幅まで対応。これにより、大型自転車の積載がより容易になっています。また、最大タイヤ幅も3インチに対応するため、スポーツバイクやマウンテンバイクの多様なタイヤサイズに合わせられます。

オプションで機能性の向上

「INNO タイヤホールド 3」はオプションパーツも豊富です。特に、「タイヤホールド3用Tスロットオプション（IOP30）」を使うことで、複数の自転車の積載や他のアタッチメントとの併用が簡単になります。これにより、車内やルーフボックスを最大限に活用することが可能です。また、取り付け金具が目立たないデザインになっており、スタイリッシュに仕上がっています。

スライド式で易しい調整

自転車のタイヤをホールドするアジャスターも改良され、前モデルの着脱式からスライド式へと変更されました。これにより、タイヤサイズにぴったり調整しやすくなり、アジャスターの紛失リスクも低減されています。ホイールをしっかりと固定できるため、安全性も高まります。さらに、オプションを使用すれば、キッズバイクなどの小さな自転車も積載可能となっています。