デジタル社会における新たな働き方を探るシンポジウム開催

デジタル社会人材×ワークスタイルシンポジウムのご案内

2025年1月28日、東京のTiB有楽町にて「デジタル社会人材×ワークスタイルシンポジウム〜起業・兼業で実現するタスク型ダイバーシティ〜」が開催されます。このイベントは、デジタル社会における新しい働き方や人材像についての深い議論を提供します。

シンポジウムの背景

近年、デジタル技術の急激な進展に伴い、産業や社会構造が大きく変化しています。この変化に対応するためには、多様な視点を持つ人材が必要不可欠です。特に、タスク型ダイバーシティに注目することが重要です。タスク型ダイバーシティとは、一見目に見えない個人のスキルや知識といった内面的な多様性を尊重し、組織の固定概念を打破することを指します。

イベントの詳細

シンポジウムには、多彩な登壇者が参加し、地域や女性、兼業・起業といったテーマで議論を展開します。メインのプログラムには、以下の内容が含まれています：

- 開会挨拶：東京大学の柳川教授が開会の挨拶を行います。
- 基調講演：経済産業省や総務省の官僚が、2030年代に求められるデジタル社会人材とその特徴について見解を述べます。
- パネルディスカッション1：地域とデジタル社会をテーマに、次世代の働き方についての議論が展開されます。
- パネルディスカッション2：自分自身のリーダーシップと社会的な起業・兼業の挑戦に焦点を当てたセッションが行われます。

イベントはYouTube Liveを通じて配信され、オンライン参加も可能です。

参加方法

参加希望者は、公式サイトから事前に申し込む必要があります。
シンポジウムの詳細はこちらから

主催は、株式会社incriと株式会社ON BOARDによって行われ、Qualcomm® Wireless Reach™の支援も受けており、真の女性活躍を探求するための重要な場となっています。

未来の働き方を考える

このシンポジウムは、働き方の未来を考える重要な機会です。デジタル社会が推進する多様な働き方を通じて、地域や企業が直面する課題解決のヒントを得ることができるでしょう。ON BOARDでは、今後もデジタル技術と人材活用を進める施策を展開していく予定です。

このシンポジウムを通じて、デジタル社会の中での新しい働き方や人材像を見出し、さらなる発展へとつなげるきっかけになることを願っています。