新穂高口駅の屋上展望台『AlpScape』がリニューアルオープン
2025年7月19日(土)、新穂高ロープウェイの山頂エリアに位置する西穂高口駅の屋上展望台が『AlpScape(アルプスケープ)』として生まれ変わります。これに伴い、オープニングセレモニーが開催される予定です。新たにウッドデッキが設置され、より高い視点から北アルプスの雄大な景色を楽しむことができるようになります。『AlpScape』という名称は、アルプスの美しい風景を象徴する造語で、訪れた人々に感動を与えることを目指しています。
リニューアルの魅力
新設された『AlpScape』は、標高2,156メートルに位置しており、北アルプスの壮大な山岳美をダイナミックに楽しむことができます。観光客は今まで以上に素晴らしい景観に浸ることができ、特に新しいウッドデッキからは一望の大パノラマが広がります。さらに、訪れる人々は記念撮影ができるモニュメントも設置され、思い出に残るひとときを過ごせるでしょう。
SNS投稿&フォトコンテスト
また、リニューアルオープンを祝し、「AlpScapeオープン記念 SNS投稿&フォトコンテスト」が開催されます。展望台での記念撮影をInstagramに指定ハッシュタグ(#AlpScape)を添えて投稿すると、オリジナルグッズのプレゼントが受けられます。期間中、投稿者の中から最優秀賞や優秀賞も用意されており、参加者には嬉しい特典が待っています。
今後のエリア展望
西穂高口駅では今後もリニューアルが続きます。2025年秋には2階にカフェ「GOKAN」がオープン予定で、県産材料を使用したこだわりの家具とともに、地元のおいしい食材を楽しめる空間が提供される予定です。
2025年冬には、贅沢な景色を楽しめる4階の展望休憩処「パノラマラウンジ」と新穂高ロープウェイの歴史を学べる「ロープウェイラボ」もオープンする予定です。これにより家族連れや観光客がさらに充実した時間を過ごせるよう、さまざまな取り組みが進行中です。
キャンペーンの内容
リニューアルオープンに合わせ、数々のキャンペーンも実施されます。夏のグループ旅応援キャンペーンでは、グループでの往復乗車券が特別価格で提供されます。また、夕方の混雑を避けたい方のために夕方割引も用意され、親子向けには特別価格のセット券が販売されるなど、多彩な特典が用意されています。
まとめ
新穂高ロープウェイの屋上展望台『AlpScape』のリニューアルは、北アルプスを愛するすべての人々にとって素晴らしい体験を提供することでしょう。絶好のフォトスポットとしても注目される本施設で、ぜひ特別なひとときをお過ごしください。高山市の自然の美しさに浸りながら、絶景を満喫できるこの場所を訪れてみてはいかがでしょうか。