リプトンに新味登場
2014-03-31 16:27:32

リプトンの新提案!フルーツフレーバーのグリーンティーが登場

リプトンの新しい挑戦、フレーバーグリーンティー



森永乳業が展開するリプトンブランドから、最新フレーバーのグリーンティー「リプトングリーンティー&マスカット」が4月1日(火)より全国で販売されることをご紹介します。この新しい飲み物は、グリーンティーにフルーツのマスカット果汁を加えた、まったく新しいスタイルのドリンクです。

リプトンは1988年以来、500mlの紙パックシリーズを展開しており、レモンティーやミルクティーなどの伝統的な紅茶だけでなく、抹茶やほうじ茶など幅広い商品をリリースしてきました。そんなリプトンが、今度は海外で人気の「フレーバーグリーンティー」に目を向け、日本市場での可能性を探ります。「リプトングリーンティー&マスカット」は、その第一弾とされ、果たして日本の消費者の心を掴むことができるのでしょうか。

フレーバーグリーンティーの魅力


海外ではフレーバーグリーンティーが人気のカテゴリーとして位置づけられており、多くのメーカーがさまざまなフレーバーを展開しています。特にアメリカでは、リプトンブランドでもフルーツフレーバーのグリーンティーが好評で、売上ランキングの上位に位置しています。しかし、日本では無糖の緑茶が一般的で、フルーツと組み合わせた製品はあまり見かけませんでした。そこに目をつけたリプトンが今、フレーバーグリーンティーの市場に新風を吹き込もうとしています。

商品特長とプロモーション活動


「リプトングリーンティー&マスカット」は、さわやかな味わいのグリーンティーにマスカットの果汁を加えることで、すっきりとした口当たりとほどよい甘さを実現しました。新しい飲み方として、この商品が飲料市場の中でどのように受け入れられるかが注目です。また、パッケージデザインはスタイリッシュで、緑を基にしたおしゃれな仕上がりとなっています。この商品は6月までの期間限定で販売されるとのこと。

さらに発売に合わせて、「リプトングリーンティー×フルーツってアリ!」というキャンペーンが実施されます。キャンペーン参加者はリプトンのWEBサイトで、フルーツフレーバーの魅力について投票し、抽選で100名様にAmazonギフト券が当たります。

市場の反応と期待


リプトンでは、味覚調査において約90%の参加者が「おいしい!」と評価しており、特に「飲みやすさ」や「後味のすっきり感」が好評となっています。新たな飲料スタイルとして、フレーバーグリーンティーが日本の市場に定着する可能性が期待されます。

発売日である4月1日(火)は、消費税が5%から8%に増税される日でもあり、経済的なゲームチェンジャーとなるかもしれません。消費税に敏感なこの時期に、手軽で美味しいドリンクとして紙パック500ml商品の展開を進めていくリプトンの戦略に注目が集まります。

取扱店舗と連絡先


「リプトングリーンティー&マスカット」は、コンビニエンスストアや大手量販店で販売されています。希望小売価格は税別111円と手頃なため、購入しやすくなっています。さらに、森永乳業の広報部では、さまざまなキャンペーンを実施し、消費者とのコミュニケーションも強化していく方針です。購入を検討される方は、ぜひ注目してみてください。

新しい「フレーバーグリーンティー」が日本市場にどのようなインパクトを与えるのか、これからの展開が楽しみです。

会社情報

会社名
森永乳業株式会社
住所
東京都港区芝5-33-1森永プラザビル別館
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: リプトン マスカット グリーンティー

Wiki3: リプトン マスカット グリーンティー

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。