ユーザーの声を反映したロケーションサービス「MachiTag」が登場！

「MachiTag」新しいロケーションサービスの誕生

2019年4月3日、ジギョナリーカンパニー株式会社は、ユーザーによる投稿とハッシュタグを活用した新しいソーシャルロケーションサービス「MachiTag」を正式にローンチしました。このサービスは、ユーザーの現在地に基づいて、行きたいスポットをハッシュタグを通じて簡単に検索できることを目指しています。

「MachiTag」の特徴

「MachiTag」は、ユーザーが投稿した情報をもとに、様々なハッシュタグを通じて自分に合ったスポットを探すことができます。例えば、「#ベビーカーOK」や「#インスタ映え」など、皆さんが必要とする多様なニーズに対して、今いる場所の近くから順に情報を表示します。そのため、特定の条件に合った場所探しがスムーズに行えるのです。

様々な検索オプション

このサービスでは、特に個人的なニーズに応じた検索機能が充実しています。「1回目のデートにおすすめ」や「#空いてるトイレ & #きれいなトイレ」など、条件を組み合わせた検索も可能です。使う人によって異なる価値観に基づく場所も、ユーザーの意見を通して正確に判断できる仕組みになっています。

拡大する対象エリア

サービス開始時点では、東京、神奈川、大阪、愛知、京都の5つの地域をカバーし、約10万のスポット情報を提供しています。特に渋谷や原宿、京都の清水・祇園エリアなどで約3,500スポットに自社の調査員による適切なタグが追加されています。今後も対象エリアや情報は順次拡大する予定です。

使い方・機能

MachiTagは基本的には無料で利用可能で、ユーザー自身がスポット情報を投稿し、タグを付けることができます。他のユーザーが付けたタグをフォローすることもでき、FacebookやTwitterのアカウントで簡単にログイン可能です。そして、個々の登録者には、彼らの興味や必要に応じたタグのレコメンドが行われ、新しい発見へとつながります。

今後の展望

MachiTagは、観光客向けの多言語対応や、海外への展開を視野に入れた取り組みも計画しています。さらに、データ化されたタグ情報を基にした街づくりや店舗展開の支援など、幅広いビジョンを持っています。このように、MachiTagはただのロケーションサービスに留まらず、ユーザーが必要とする情報を提供し、日常生活を楽しくするためのプラットフォームを目指しています。