ショートドラマアプリ「BUMP」がアジアショートドラマアワードにノミネート
従量課金型のショートドラマアプリ、
BUMP(開発・提供: emole株式会社)は、このたび「第1回アジアショートドラマアワード」において「アジア産業貢献賞」のノミネートに選ばれたことを発表しました。このアワードは、アジアにおけるショートドラマ市場の急速な成長を背景に創設され、日本、中国、韓国の3か国で制作された約1,000作品が対象となっています。
ノミネートの背景
今回のノミネートは、ショートドラマ市場全体への好影響や映像産業の進展に寄与する組織や企業に対して与えられる賞です。2025年5月28日に韓国・釜山のBEXCOで表彰式が行われ、不幸にも受賞には至りませんでしたが、私たちのアジア市場における貢献が国際的に認識されたという点で、大変名誉なことです。
アジアショートドラマアワードの特徴
このアワードは、国際的な視野でショートドラマの優れた作品や俳優、配信プラットフォームを評価します。審査基準には、データドリブンな方法論が用いられ、以下のような観点が重要視されました:
- - 市場パフォーマンス評価:再生数、収益性、国際的な展開実績の定量分析
- - プラットフォーム戦略:配信戦略やユーザーエンゲージメントの革新性
- - 技術革新度:AIの活用や制作効率化への寄与
- - 産業影響力:ショートドラマ市場全体への影響
これらの基準は、急成長するショートドラマ市場において新たな評価軸を提示するものとなります。
表彰式概要
アジアショートドラマアワードの表彰式は2025年5月28日(水)に行われ、場所は釜山のBEXCOです。このイベントは一般社団法人釜山コンテンツマーケット組織委員会が主催し、詳細な情報は
公式サイトで確認できます。
今後の展望
emoleは今後も、より良いコンテンツの制作と産業発展に貢献し、国内外の視聴者に新たな価値を提供していくところです。また、世界規模で「創造で挑戦できる世界へ」を実現することを目指し、クリエイターエコノミーの構築にも取り組んでいきます。
BUMPについて
BUMPは、emoleが運営するショートドラマアプリで、これまでに200万回以上のダウンロードを誇っています。1話1分から3分の新しい形式で楽しめるこのアプリは、マンガアプリのように「待つと無料」で視聴可能です。また、1話あたり97円(税込)で課金したり、広告視聴を通じてもドラマを楽しめます。様々なジャンルの作品を取り揃え、特にZ世代の女性を中心に人気を集めており、公式アカウントから発信されるプロモーション動画の再生回数は25億回を超えています。
BUMPの詳細は、
アプリダウンロードページや、
YouTubeや
TikTokなどの公式SNSでも確認できます。
お問い合わせについて
BUMPでは、ショートドラマ制作に挑戦する事業者やクリエイターをサポートするため、ショートドラマ作品の募集を積極的に行っています。興味のある方は、ぜひ
こちらからお問い合わせください。
emole株式会社について
emole株式会社は2018年11月に設立され、東京都目黒区に本社を構えています。代表取締役社長は澤村直道氏で、会社の公式Webサイトは
こちらからアクセスできます。