サントリー、フランス産新酒ワイン5種を11月21日発売!
サントリー株式会社は、フランス産の新酒ワイン5種を11月21日(木)から全国で発売します。
今年のラインナップは、定番の「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2024」をはじめ、「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー 2024」、「ジョルジュ デュブッフ ロゼ ヌーヴォー 2024 ルーゼ」、「ジョルジュ デュブッフ オレンジ ヌーヴォー 2024」、「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー セレクション プリュス 2024」の計5種。
「ジョルジュ デュブッフ」は、フランス・ボジョレー地区でワイン造りを続ける老舗ワイナリー。その中でも「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー」は、華やかな香りとチャーミングな味わいで、世界中のワイン愛好家を魅了してきました。
「リヨン・ボジョレー ヌーヴォー ワインコンクール」では、2002年の第1回開催以降毎年受賞するなど、フランス現地でも高い評価を獲得しています。日本国内においても、ボジョレー ヌーヴォー売上No.1ブランドとして、長年にわたり人気を博しています。
サントリーは、1996年から「ジョルジュ デュブッフ」社と提携し、日本のお客様にボジョレー ヌーヴォーの文化を伝承してきました。今年も、新酒の解禁を祝い、仲間や家族との特別な時間を過ごせるようにと、5種のラインナップを揃えました。
自然の恵みを表現した、新デザイン
今年の「ジョルジュ デュブッフ」ブランドのデザインは、自然の恵みを活かしてつくったボジョレー ヌーヴォーの魅力を表現するため、一新されました。
「ジョルジュ デュブッフ」ブランドならではの、花々のモチーフはそのままに、水彩画風の色味を用いることで、ボジョレー地区のぶどう畑に差し込む日差しの温かみや自然の明るさを表現しています。
5種のラインナップをご紹介
「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2024」
ジョルジュ デュブッフ社のボジョレー ヌーヴォーの象徴的存在。創業者のジョルジュ デュブッフ氏のブレンドの思想を受け継いでつくられています。果実や花の香りが華やかに広がり、軽やかでフルーティな味わいを楽しめます。
「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー 2024」
ボジョレー・ヴィラージュ地区の畑から収穫されたぶどうだけを厳選した、ワンランク上のボジョレー ヌーヴォー。より凝縮した果実感や花束のような香りと濃密で滑らかな味わいが特徴です。パッケージには、フランス国旗を構成する赤・白・青色の花をデザインしました。
「ジョルジュ デュブッフ ロゼ ヌーヴォー 2024 ルーゼ」
「ルーゼ」とは、フランス語で「ロゼと赤の間」を意味します。セニエ法と呼ばれる製法で、ぶどうの果皮をワイン果汁に漬けて短時間醸造することで、赤いベリーなどの豊かな果実味が詰まったふくらみのある味わい、ほどよい渋さとコクが感じられる辛口のロゼワインです。
「ジョルジュ デュブッフ オレンジ ヌーヴォー 2024」
白ぶどうの果皮や種を果汁と共に発酵してつくられたオレンジワインです。今年収穫の白ぶどうを使用して色鮮やかに仕上げたオレンジ ヌーヴォーは、フレッシュな爽やかさの中に、ジューシーなオレンジや白桃のような風味が感じられる味わいが特徴です。
「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー セレクション プリュス 2024」
ボジョレー地区全体で3,000軒ある生産者から、ジョルジュ デュブッフ社がその年最良と認めた“トップキュベ”のみを厳選。収穫したばかりのぶどうが持つ本来の果実感がよりそのまま感じられるように、冷却ろ過をあえて行わないノンチルフィルタード製法を採用し、凝縮感があり深みのある味わいにブレンドした1本です。
今年のボジョレー ヌーヴォーは、新デザインのパッケージにも注目して、お気に入りの1本を見つけてみてはいかがでしょうか。