日本限定クラフトビール誕生
英国のクラフトビール界を牽引するBREWDOGと、リカーマウンテンが初めてコラボし、新たなビール「BREWDOG SESSION IPA with LM」を発表しました。この商品は日本限定でのリリースとなり、特にクラフトビールに興味を持つ方々にとって見逃せない一杯となるでしょう。
BREWDOG SESSION IPA with LMとは?
この新たに登場したビールは、セッションIPAと言われるスタイルで、一般的なIPAよりも飲みやすさを追求しています。缶を開けると、華やかなフルーティなホップの香りが立ち上り、一口飲むと心地よい苦みが口に広がります。フィニッシュは澄んでおり、爽やかな後味が特徴。アルコール度数は4.5%と控えめで、ビール初心者でも楽しめる仕様になっています。
商品詳細
- - ビアスタイル: SESSION IPA
- - アルコール度数: 4.5%
- - 内容量: 350ml
- - 参考小売価格: 358円(税抜)
- - 販売店舗: リカーマウンテン各店舗
(※店舗によっては取り扱いがない場合あり、数量限定販売)
このビールは特にこれからクラフトビールの世界に足を踏み入れようとする人にとって、試してみる価値がある一品です。店頭で是非手に取ってみてください。
BREWDOGの背景
BREWDOGは2007年にスコットランド北東部のフレイザーバラで創業され、瞬く間に英国No.1のクラフトビールブランドとしての地位を確立しました。現在は全世界に100以上の直営バーを展開し、様々な種類のビールを提供しています。
特に「PUNK IPA」は、BREWDOGのアイコン的存在であり、同社の成長のきっかけとなったビールでもあります。軽やかな金色のこのビールは、トロピカルフルーツやキャラメルの香りが特徴的で、最後にはシャープな苦味が楽しめます。その風味は多くのビール愛好者に支持されており、BREWDOGがこれまで築いてきた歴史の象徴とも言えます。
今後の推移
BREWDOG SESSION IPA with LMは、リカーマウンテンの店舗で11月5日より販売が開始されます。クラフトビールに対する関心が高まる中、特に日本市場での展開が注目されます。日本限定の商品がどのような反響を呼ぶのか、今後の動向が期待されます。
BREWDOGの公式サイトでは、さらに多くのビールラインナップが紹介されているので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。収集や飲み比べの楽しみも広がりそうです。新しいビールの体験へと、さあ一歩踏み出しましょう!