飲食店の人手不足を救う!小型清掃ロボット3機種が幕張メッセに登場
2024年11月20日から22日にかけて、幕張メッセで開催される「第3回スマートレストランEXPO」に、アイグッズ株式会社が出展します。同社は、飲食業界の人手不足問題を解決するべく、業務用小型清掃ロボットブランド『ROBOTI(ロボティ)』を展開。今回、同ブランドのオリジナルロボット『RACLEBO(ラクリボ)』シリーズ3機種の実演展示を行います。
コンパクトなのにパワフル!3機種の清掃ロボット
『RACLEBO』シリーズは、業務用レベルの清掃能力と家庭用サイズのコンパクトさを両立させた画期的なロボットです。3機種それぞれに特徴があり、飲食店の様々なニーズに対応します。
1. RACLEBO:
幅42cm、高さ18.4cmの中型モデル。掃き掃除、水拭き、乾拭きの3段階清掃に対応し、約300㎡の清掃が可能です。高性能ながら、大型ロボットに比べて価格を抑え、導入しやすい点が魅力です。専用アプリで遠隔操作も可能です。
2. RACLEBO slim pro:
幅33cm、高さ8.6cmの小型モデル。吸引と水拭き機能を搭載し、回転式モップと布モップの2種類を使い分けることで、カーペットからフローリングまで幅広い床材に対応します。焼肉店での導入実績もあり、油汚れにも強い清掃力を誇ります。
3. RACLEBO slim:
直径32cm、高さ10cmの超小型モデル。椅子の下など、狭い場所の清掃に最適です。コンパクトながらパワフルな吸引力で、最大直径2cmの食べかすにも対応します。壁際まで清掃できるブラシも搭載されています。
導入をサポート!補助金・助成金やレンタルサービスも
アイグッズ株式会社は、ロボットの導入を全面的にサポートします。購入時には補助金・助成金の活用も可能です。中小企業省力化投資補助金や業務改善助成金の対象機種もあります。また、初期費用を抑えられるレンタルサービスも提供しており、トライアルから導入、運用フォローまで一貫したサポート体制が整っています。
会場で専門スタッフが相談に対応
展示会では、ロボット導入に関するあらゆる相談に対応できる専門スタッフが常駐。製品に関する疑問や導入方法、トライアルに関する不安など、何でも相談できます。人手不足や業務効率化に課題を抱える飲食店経営者にとって、まさにうってつけの機会です。
アイグッズ株式会社について
アイグッズ株式会社は、フルオーダーメイドのオリジナルグッズの企画・生産をコア事業とする企業です。近年は、コロナ対策グッズの製造やSDGsに配慮した事業展開など、社会ニーズに対応した積極的な取り組みを行っています。アジア太平洋地域の急成長企業ランキングでも高い評価を受けています。
第3回スマートレストランEXPO
飲食店向けの自動化・DXソリューションが一堂に会する展示会です。今回、アイグッズ株式会社の清掃ロボットは、人手不足に悩む飲食業界にとって、大きな注目を集めそうです。