品川に現れる新たなランドマーク『リビオタワー品川』
再開発が進む品川エリアに、地上34階建ての超高層タワーマンション『リビオタワー品川』が誕生します。このプロジェクトは、日鉄興和不動産、関電不動産、九州旅客鉄道、京浜急行電鉄、中央日本土地建物が手掛けており、815戸の大規模な分譲マンションとして注目を集めています。ここでは、この新しい物件の魅力を詳しくご紹介します。
タワーマンションの新基準
『リビオタワー品川』は、品川駅を最寄りにした30階以上のタワーマンションとしては15年ぶりの供給です。新時代の住まいを提案する「LIVIO」のフラッグシップ物件として、豊かなライフスタイルを楽しむための様々な共用施設が整備されています。一般に事前案内会が11月2日より始まり、既に14,000件以上のエントリーが寄せられており、期待の高さが伺えます。
2025年3月には販売が開始される予定で、この物件は未来を見据えた住環境として設計されています。
優れたデザインと機能性
『リビオタワー品川』の外観は、船をテーマにした独特なデザインです。エントランスから共用スペースにかけて、このテーマが随所に活かされており、『船の帆』や『流れ』を感じさせる形状が特長です。さらに、1階にはワークラウンジやゴルフレンジ、2階にはファミリールーム、フィットネスルーム、29階にはスカイラウンジも設置され、居住者は多様なライフスタイルを楽しむことができます。
環境に配慮した設計
本物件は、環境や防災に配慮したサステナブルな設計が施されています。生物多様性保全に配慮したABINC認証や、緑の保全・創出に取り組むSEGES認定を取得しているほか、ゼロエネルギーハウスの基準を満たしています。このような取り組みを通じて、心地良い生活環境を提供しつつ、持続可能な社会の実現に寄与しています。
アートにもこだわる共用スペース
共用部のアートディレクションには、国内外で数多くのデザイン賞を受賞してきたデザインスタジオwe+が担当。廃材等のサステナブルな素材を利用して作られたアートワークが展開され、居住者にとって快適で新しい発見のある空間となることを目指しています。
ゲストサロン情報
『リビオタワー品川』のゲストサロンは、東京都港区港南二丁目にあり、品川駅から徒歩3分でアクセスできます。営業時間は10時00分から18時00分までで、水・木曜日が定休日です。完全予約制となっているため、訪問を希望される方は事前に予約を取ることをお勧めします。
この新たなタワーマンションは、東京の未来を象徴する存在になり得る物件です。是非、皆さんもその魅力を実際に体験してみてはいかがでしょうか。