新感覚アート体験
2025-06-30 10:31:11

未来のクルーズ体験『飛鳥Ⅲ』が送る新感覚アート上映会

新しい体験を提供する『飛鳥Ⅲ』のイマーシブアーツ



郵船クルーズ株式会社が贈る新造客船『飛鳥Ⅲ』は、2025年7月20日に就航を迎え、その船上で『飛鳥Ⅲ オリジナルイマーシブアーツ』プログラム『Timeless Japan Art』を7月23日からロングラン上映することが発表されました。新しいクルーズのスタイルを提供するこのプログラムは、最先端のデジタル技術を駆使し、没入型の体験を提供します。

『Timeless Japan Art』の魅力



このプログラムは、日本文化の美をテーマにしたオリジナル映像作品で、特に浮世絵による絵師たちの美意識に触れることができます。舞踊や音楽が組み合わさった表現は、静と動のコントラストを描き、日本の伝統文化への深い理解を促します。約30分間にわたる上映では、ホログラフィックスクリーンやLEDスクリーンを駆使し、まるでその世界に没入しているかのような体験を提供します。

また、飛鳥Ⅲのリュミエールシアターは、エンターテインメントのために特別に設計された空間であり、観客は目の前で繰り広げられるダイナミックな映像アートに触れられます。

飛鳥Ⅲの見どころ



総トン数52,265GTと日本船籍の客船としては最大の『飛鳥Ⅲ』は、全長230m、全幅29.8mというそのサイズ感だけでも圧倒的です。これまでの飛鳥クルーズの経験を基に、日本独自のおもてなしと質の高いサービスを追求し、乗客にとって特別な時間を提供します。

船内には、日本文化を代表する美術品や工芸作品が数多く展示され、周囲の風景やアートが相互に補完し合うことで、より深い文化体験を実現します。

『KAGUYA』と『MYSTERIO』の世界



さらに、同じく『飛鳥Ⅲ』ではオリジナルパフォーミングアーツとして『KAGUYA』と『MYSTERIO』も展開されます。『KAGUYA』は竹取物語をテーマに、幻想的な美と舞踊を組み合わせた作品で、観客を古代日本の美しい幻想へと誘います。これに対して、『MYSTERIO』は古代メキシコ文明を背景に持ち、神々の物語やジャングルの美を通じて感動的な体験を提供します。

この二作品も『飛鳥Ⅲ』でロングラン上映される予定で、訪問者は多様な文化の交差点で新たな体験ができるでしょう。

最後に



2025年7月という未来の話ですが、今からこの新舶のクルーズ体験を心待ちにすることができます。『飛鳥Ⅲ』は単なるクルーズではなく、日本の文化を届け、視覚、聴覚、そして心に訴える体験として、多くの人々に新しい感動をもたらすことを目指しています。

さあ、皆さんも『Timeless Japan Art』で、日本の魅力を再発見し、未来のクルーズ体験の旅に出かけましょう!


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会社情報

会社名
株式会社一旗
住所
愛知県名古屋市西区那古野2-14-1なごのキャンパス3F 3-2
電話番号
050-1807-8889

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