WA ダイアローグ開催中
2025-06-16 14:36:51

「WA ダイアローグ」開催中!多彩なリーダーが集うウーマンズ パビリオンの取り組み

ウーマンズ パビリオン「WA ダイアローグ」がスタート



6月9日から22日の2週間、ウーマンズ パビリオンの2階に位置する「WA」スペースで開催されている「WA ダイアローグ」は、カルティエ インターナショナルの主催です。このイベントは、「SHAPING THE WORLD TOGETHER」をテーマに、各界のリーダーたちが集結することを目的としています。参加者は、新しいアイデアや具体的な行動を模索し、ジェンダー平等と持続可能性を促進するための方法を共有しています。

充実したセッションの内容



第1週には、宇宙飛行士の山崎直子、昭和女子大学総長の坂東眞理子、クラシックバレエダンサーの熊川哲也、そしてHEROsプロジェクト発起人の中田英寿など、豪華なスピーカー陣が登壇しました。それぞれのセッションは、活発な議論を通じて、来場者に深い感動を与えています。

6月9日:女性リーダーシップの重要性



この日のセッションは「パワーバランスの再構築:女性リーダーシップの促進」がテーマです。プロボクサーであり活動家のラムラ・アリが、自身の経験を元に女性リーダーシップの必要性とその実現方法を語ります。また作家の崔実(チェシル)や社会起業家のシャンニ・タンダも自らの葛藤を共有しました。

6月10日:宇宙探査の視点から



山崎直子は、「新たな地平へ:宇宙探査から考える地球の未来」というタイトルで、私たちが宇宙探査を通じて学べることについて触れました。気候変動や協働関係の構築など、現在の課題をどう解決するかが論じられました。

6月11日:家庭の役割の変化



坂東眞理子が登壇したこのセッションタイトルは「変わりゆく家庭のかたち:社会変化とジェンダーの役割を考える」です。彼女は、より多くの女性が働きリーダーシップを担うことの重要性を話し、経済や社会へのメリットを考察しました。

6月12日:インパクト主導のビジネス



カルティエによる「社会的利益の解放」セッションでは、女性起業家の支援について議論が行われ、具体的な成功例が紹介されました。起業家たちは、社会的影響を及ぼすための条件や機会について意見を交わしました。

セッションの重要性



「WA ダイアローグ」は、参加者が自身の経験を通じて社会に対するアクションを見つけ、それを広げる場となっています。多彩なセッションが展開され、アート、ビジネス、スポーツなど様々な分野のリーダーが新たな未来について議論しています。

未来への希望



ウーマンズ パビリオンは、未来世代に伝えるレガシーを創造することを目指しています。ここでの議論は、個人のリフレクションとグローバルなアクションを繋ぐ架け橋となり、より公正な未来を築くための意義深い取り組みが進んでいます。

参加方法



一連のセッションは予約制で、ウーマンズ パビリオンの公式サイトから参加登録が可能です。興味のある方はぜひ参加して、未来へのアイデア共有に触れてみてください。

【お問合せ】
カルティエ カスタマーサービスセンター 0120-1847-00



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会社情報

会社名
リシュモン ジャパン合同会社
住所
東京都千代田区麹町1-4半蔵門ファーストビル
電話番号

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