浅草花やしきの新しい屋上庭園
東京都台東区に位置する日本最古の遊園地、浅草花やしきが新しい装いでリニューアルします。この歴史ある遊園地の象徴とも言える屋上庭園が、多彩な87品種の植物によって新たな憩いのスペースへと生まれ変わりました。
浅草花やしきの歴史とリニューアルの背景
浅草花やしきは、江戸時代末期の1853年に造園師の森田六三郎により設立された遊園地です。牡丹と菊を中心にした花園は、以来多くの観光客から愛され、遊びの場として成長を続けています。リニューアルのデザインと施工を担当したのは、創業128年を迎える第一園芸株式会社で、彼らは多くの実績を生かし、四季を感じられる植物を豊富に取り入れた新しい屋上庭園を提供しています。
87品種の植物と癒しの空間
リニューアルされた屋上庭園は、四季折々の風景を楽しむために、色とりどりの草花や木々を用いた空間が特徴です。特に選ばれた87種類の植物は、展示されるその時々の風景を美しく演出します。また、幼い子どもたちが遊び回っても安心な設計の人工芝、多様な休憩スポットなど、すべての人が快適に過ごせる工夫が凝らされています。
さらに、浅草の風景を一望できる展望エリアは、訪問者にとって素晴らしいフォトスポット。美しい植物と共に、浅草の街並みをバックに記念撮影を楽しめることができます。その他にも、広がるウッドデッキや、木々の自然な揺らぎを楽しめるエリアが整備されており、訪れるたびに異なる体験ができます。
リニューアルオープンの記念イベント
リニューアルを記念して、屋上庭園では「桜(マメザクラ)」の植樹も行われます。この桜は訪れる人々を見守りながら、美しい緑の屋上庭園を育んでいくことでしょう。
また、特別イベントとして、3月20日(祝)には250本の春の花を来園者に無料配布します。このお花は、結婚や良縁をもたらすと言われる球根の神様「ブラ坊さん」にちなんだものです。春の訪れを感じさせる色とりどりの花々と共に、浅草花やしきの訪問を楽しんでいただけることでしょう。
まとめ
浅草花やしきの屋上庭園リニューアルは、伝統を重んじつつも遊び心を散りばめた魅力的な空間を提供します。87品種の色とりどりの植物と共に、家族や友人とともに心地よい時間を過ごすことができるこの場所は、まさに新しい観光スポットとして皆さんの訪問をお待ちしています。今後も進化を続ける浅草花やしきで、特別なひとときをお楽しみください。