新しいダンスミュージックの波を発信する「dance detectives E.P 2」
2025年10月24日、東京を拠点に活動するアンダーグラウンドダンスミュージックレーベル「detector」から、待望のコンピレーションEP「dance detectives E.P 2」がリリースされます。このアルバムは、東京のクラブシーンで活躍するDJやプロデューサーたちによって制作された、フロアを意識した強力なトラックを集めたものです。
EPの背景
「detector」は、アンダーグラウンド音楽の発展を目指し、独自の視点で新しい才能を発掘・育成しています。「dance detectives E.P 2」はその第二弾として、既存の有力プロデューサーと新進気鋭のアーティストがともに作り上げました。お楽しみにしているファンも多い中、どのようなサウンドが繰り広げられるのか注目です。
参加アーティスト
このEPには、以下の5つのトラックが収録されています。どのトラックも、クラブでの爆発的な盛り上がりを意識したものとなっており、発表を今か今かと待ち望んでいるリスナーの期待を裏切らない内容です。
1.
Poor Man Riddim - KEITA SANO
岡山を拠点に活動するプロデューサーのKEITA SANOによるこのトラックは、無駄を省いたシンプルな音構成と中毒性のあるボイスフレーズで独特のグルーヴを生み出しています。非常にフロア重視で、パフォーマンス重視の音楽です。
2.
jack me easy - okadada
全国を飛び回るDJ/プロデューサーのokadadaの久々のリリース。キャッチーなベースラインとシンセの調和が絶妙で、フロア直下型のコード進行が心地よいテックハウスチューンです。
3.
Gimme A Mfin’ Breakbeat - HARD MACHINE
80KIDZのメンバーであるJUNが名乗る別名義、HARD MACHINEによるこのトラックは、ブレイクビーツが多用され、飽きさせない変則的な展開が魅力のレイヴ/テクノチューンです。
4. Game Plan - KENTACATS
大胆なサンプル使いとラップの要素を融合させた本作は、軽快なドラムパターンが耳を引くラップハウスのスタイル。高揚感とノスタルジーが交錯したトラックです。
5. S&H134 - Lowki**
ベースミュージックを基軸にしたプロデューサーLowkiによる本トラックは、没入感のある音像と太いベースラインを特徴としています。ヘビーグルーヴなテックハウストラックとして、リスナーを圧倒します。
リリース情報
この新しいEP「dance detectives E.P 2」は、2025年10月24日に世界同時リリースされます。音楽ストリーミングサービスや各種音楽販売サイトでも購入可能。詳細なリンクは以下を参照してください。
このEPは、ダンスシーンにおける最新のトレンドを体感できる絶好の機会となるでしょう。クラブやフェスでこの音楽を体感し、最高の音楽体験を楽しんでください。