2025年8月1日、株式会社ゼネテックは新大阪にて3Dシミュレーションソフト「FlexSim」のプライベートセミナーを開催します。このセミナーでは、工場や物流の現場における業務効率化を実現するための「FlexSim」の有力な事例を紹介し、参加者がその活用法を実際に体験できる絶好の機会となります。
セミナー概要
本セミナーは、2025年8月1日午後1時40分から午後5時まで、KITENA新大阪の2階201号室で行われます。開場は午後1時20分からです。参加希望者は、特設フォームから事前申し込みを行う必要があります。会場までのアクセスも便利で、JR東海道本線の新大阪駅から徒歩圏内です。
内容詳細
セミナーでは、大日本印刷株式会社の方が登壇し、実際の導入事例を通じて「FlexSim」の効果を詳しく説明していただきます。また、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)との共同で開発したアドオン機能についてもお話しし、より深い理解を促します。
さらに、注目すべき機能の技術解説も行われ、参加者は最新のデジタルツイン技術について学ぶことができます。セミナーは多彩なプログラムで構成されており、操作体験を通じて、参加者自身が「FlexSim」の効果を実感できるよう配慮されています。
お客様との対話の場
また、セミナーでは個別セッションを設けており、参加者からの具体的な要望に応じた製品紹介や活用方法についての質疑応答も行います。これにより、各企業における特有のニーズに対し、最適なアプローチや解決策を提案する場となります。
FlexSimとは
「FlexSim」は、米国で開発され、物流や生産の最適化を支援するために世界81カ国で約6万ライセンスが広まっている3Dシミュレーションソフトウェアです。これを用いて、工場や物流倉庫のシミュレーションモデルが構築され、有効なデジタルツインを生成します。人、物、時間の動きを検証し、機械や作業員の効率を高めることに貢献します。さらに、具体的な統計データと連携することで、コスト削減や省人化を可能にします。
ゼネテックについて
株式会社ゼネテックは1985年に設立され、東京都新宿区に本社を置いています。代表取締役社長は上野憲二氏で、会社はソフトウェアとハードウェアの融合を進めたシステムソリューションを提供しています。「FlexSim」を含むさまざまな製品を通じて、ものづくりの現場での効率化を実現しています。
ぜひ、この機会に最新技術を体験してみてください。参加をお待ちしています。