iSwallow monitor:Lite登場
2026-06-26 11:22:40

医療現場の新たな味方!呼吸―嚥下パターン測定器「iSwallow monitor:Lite」が登場

新製品「iSwallow monitor:Lite」の魅力



ユーセンスメディカル株式会社が発表した「iSwallow monitor:Lite」は、誤嚥リスクを評価することができる最新の測定器です。この器具は、呼吸と嚥下のパターンを可視化する独自の技術を搭載し、医療や介護現場での利便性を考慮して設計されています。最短30秒で測定結果を出力し、従来の2分測定に比べて非常にスピーディーな対応が可能です。

開発の背景



「iSwallow monitor」シリーズは、約20年間にわたる研究を基にしたもので、正常な嚥下は「呼息(息を吐く)→嚥下→呼息」の流れで行われます。しかし、加齢や疾患によってタイミングが乱れ、「呼息→嚥下→吸息(息を吸う)」という非典型的なパターンが現れることがあります。このパターンは、気道への誤嚥を引き起こすリスクがあるため、非常に危険です。

近年、この問題は「改善可能な特徴(treatable traits)」の一つとして注目され、早期の介入を可能にすることで、嚥下機能を向上させることが期待されています。「iSwallow monitor」は、非侵襲的にこれを測定し、状況を可視化することで、医療の現場に貢献することを目指しています。

「スタンドアローン簡易測定版」の特長



「iSwallow monitor:Lite」は、以下の4つの特長が魅力です。

1. 短時間測定
最短30秒で測定できるため、忙しい医療・介護業務の中でも効率的に検査を行えます。

2. 直感的な操作性
誰でも迷わず使用できるユーザーフレンドリーなデザインを採用しており、専門的な設定が少ないため、初めてのスタッフでも安心して使えます。

3. その場での結果確認
測定結果はその場で簡易レポートとして出力でき、患者やその家族への迅速なフィードバックが可能です。

4. 過去データとの比較機能
過去の測定データとの比較ができ、介入による変化を視覚的に捉えることができます。

コンパクトでポータブルなデザイン



この製品は、タブレット内で完結する「スタンドアローン」仕様であり、特に訪問診療や訪問看護の現場での利便性が高いです。軽量で持ち運びやすいため、患者の自宅や介護施設でも使用しやすいデザインとなっています。また、診療スペースが限られたクリニックでも省スペースで設置できるのが特徴です。

製品の概要


  • - 製品名:iSwallow monitor:Lite(スタンドアローン簡易測定版)
  • - 測定項目:ヒト呼吸および嚥下
  • - 測定時間:簡易測定30秒または通常2分
  • - 販売価格:385,000円(税抜:350,000円)
  • - 発売日:2026年7月1日より順次展開
  • - 製品ページ公式サイト

ユーセンスメディカル株式会社について



ユーセンスメディカルは、嚥下障害をテーマにした医療機器の開発を行っています。兵庫医科大学の名誉教授である越久仁敬が設立したこの会社は、地域密着型の医療を追求し、高齢化社会の課題解決に貢献しています。ウェブサイトで製品情報やサービスをぜひご確認ください。


会社情報

会社名
ユーセンスメディカル株式会社
住所
電話番号

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