夏バテを吹き飛ばせ!7月5日「あなごの日」に松島で味わう天然あなご
「黄金の国ジパング」の優雅な自然に包まれた日本三景、松島には、美しい海と新鮮な食材が魅力の場所にあります。特に7月5日、「あなごの日」にふさわしい逸品が、地元で捕れる三陸産の天然あなごです。専門店「かきとあなご 松島 田里津庵」では、料理長が自ら厳選した一級品の活あなごを使用し、特別なメニューを提供しています。
「田里津庵」では料理長が生産地を直接訪れ、あなごの新鮮さや身の厚さを確かめています。これにより、他では味わえない旨味と食感が引き出されたメニューが楽しめます。特に、7月1日より登場した「土鍋あなごひつまぶし」は、ほんのり甘みのあるあなごをたっぷり使い、ビタミンB群やDHA・EPAなど、夏バテ予防には最適な栄養素が豊富。また、熱々の出汁をかければ、さらに風味が増し、三度の楽しさを体験できます!
三陸産の天然あなごの魅力
「北限のあなご」として評価されている宮城県のあなごは、身が厚く鮮度抜群の良シーズンに恵まれます。田里津庵の料理長は、品質の良いあなごを求めて石巻市の竹ノ浜漁港を訪れ、生産者との交流を図ります。この相互関係により、地元の味を存分に楽しめる料理が生まれているのです。
「土鍋で食す、三陸産天然活あなごづくし」というメニューは、事前予約が必要な限定品。1日5食のみの提供で、あなごの湯引き、冷やし鉢、お吸物、ひつまぶしと盛りだくさんの内容になっています。これによって、あなごの豊かな風味が1つの料理から体感できる贅沢な体験を飽きることなく楽しむことができるのです。
美味しさを引き立てる隠れた工夫
田里津庵の料理では、あなごの風味が引き立つように厳選した出汁を使用。利尻産や日高産の昆布、鰹節から作られる一番出汁が、あなごの美味しさを引き立てます。また、宮城県産の丸大豆醤油を使った秘伝のたれが、より濃厚でまろやかな味わいを提供。さらに、5種類の薬味が添えられ、各自の好みに応じた食べ方を楽しめます。
お客様と生産をつなぐ取り組み
田里津庵を運営する一の坊グループは、地域の生産者と密接なつながりを強化することを目指し、「Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊」という取り組みを定期的に行っています。これは、料理人が自ら生産地を訪れ、直接食材を目利きして料理に活かすことで、消費者に生産の素晴らしさを伝えるものです。
美しいロケーションで特別な時間を
松島の心地よい海の風を感じながら、田里津庵での特別なランチを満喫するのも、素晴らしい夏の思い出になります。今年の7月5日「あなごの日」が訪れる前に、ぜひ予約をしておくことをお薦めします。
店舗情報
かきとあなご 松島 田里津庵
営業時間:11:00 ~ 15:00(ラストオーダー14:00)
定休日:不定休
電話番号:0570-041-075(よいあなご)
アクセス:松島海岸ICより車で5分、無料駐車場完備
日本三景の美しい海を眺めながら、特別なひつまぶしで夏の元気をチャージしてください!