伝統と美味が融合！ヨックモック青山本店で大宮盆栽を楽しむ特別企画

ヨックモック青山本店と大宮盆栽の夢のコラボ

伝統と現代が交錯する中で、ユニークな企画が実現します。2023年5月14日から6月11日までの期間、東京・青山に位置するヨックモック青山本店（ショップ及びブルー・ブリック・ラウンジ）では、埼玉県の伝統産業「大宮盆栽」の魅力を存分に堪能できるプロモーションを展開します。このコラボレーションは大宮盆栽の開村100周年を祝い、その魅力を多くの人に伝える絶好の機会です。

大宮盆栽の魅力を体感

展示では、大小さまざまな盆栽が用意され、合計で20点以上をお楽しみいただけます。ミニ盆栽から存在感のある大きな盆栽まで、日常の暮らしに溶け込む美しい作品がズラリと並び、その美しさに心を奪われることでしょう。この特別な空間で、盆栽が織り成す自然の美とともに、季節限定のスイーツを味わう贅沢なひとときをお過ごしください。

限定コースターの配布

この期間中、ヨックモック青山本店では特別な限定コースターも配布されます。このコースターを大宮盆栽美術館に持参すると、観覧料に団体割引が適用される嬉しい特典もあります。コースターは、表と裏で異なるデザインが施されており、盆栽ファンにとってはたまらないアイテムと言えるでしょう。

大宮盆栽村の歴史

大宮盆栽村は、2025年に開村100周年を迎える歴史ある地区です。関東大震災が起きた1923年、被害を受けた盆栽業者たちが土壌を求めて移り住み、1925年にこの地で盆栽文化が根付くことになりました。現在では、「大宮盆栽」は世界中のファンから愛されるブランドとなり、盆栽の聖地として多くの観光客が訪れています。

ヨックモック青山本店の新しい挑戦

一方、ヨックモック青山本店は、1978年に「お客様への感謝の気持ちから、くつろぎの時間を提供したい」という理念でスタートしました。2016年にはリニューアルオープンし、気持ちの良い空間に生まれ変わりました。定番のシガールをはじめ、季節ごとに変化するケーキや焼き菓子が楽しめる特別なお菓子も用意されています。

この特別な期間に、伝統的な盆栽の美しさとともに、ヨックモック青山本店のスイーツや心地よい空間を満喫し、心に残るひとときをお過ごしください。