新たな酒文化の創生に向けて
キリンビール株式会社は、若年層と共に新しいお酒の文化を創り上げる「GREEN’S FREE ACTION」の第2弾として、武蔵野美術大学との連携を強化し、2026年後期に特別授業をスタートさせます。これは、限定された学生を対象とし、「誰もがお酒の場を楽しむ文化の創造」を目指したプロジェクトです。
2023年9月から始まる本授業では、学部3年生以上の学生を対象に、全11回のクラスを計画しており、優秀な作品は2027年以降に社会実装される予定です。この取り組みは、特に若年層に対する不適切な飲酒の影響を考慮し、飲む人も、飲まない人も共に楽しめる場を提供することを目的としています。
「GREEN’S FREE ACTION」第2弾の背景
急速に変化する社会の中で、若者の飲酒文化における課題が増えてきています。キリンビールは、その問題解決に貢献するため、若年層を主な対象として「GREEN’S FREE ACTION」を立ち上げました。この活動では、飲酒とのポジティブな関わりを促進し、つながる喜びを広げることを目指しています。
第一弾の活動では、武蔵野美術大学で特別講義が行われ、学生たちは「未来の酒場」をデザインするためのアイデアや視点を養いました。第2弾の授業では、その経験を活かし、より深い発想で新たな文化の創造へと進化させることが期待されています。
授業の特長と内容
今回のプログラムでは、武蔵野美術大学 造形学部 基礎デザイン学科の清水恒平教授の指導のもと、学生たちはリアルな酒の場について学び、フィールドワークやディスカッションを通じて知識を深めます。最終的には、若年層の観点から「飲む人、飲まない人、飲めない人が一緒に楽しめるお酒の場」を実現するためのクリエイティブな作品制作に挑戦します。
授業は、以下の通り進行します:
1.
お酒の場のリアル(第1~3回)
- リアルな酒場の体験をふまえた授業
- 各種フィールドワークやディスカッション
2.
アイデア検討(第4~5回)
- 参加者同士でアイデアを交換
3.
中間発表(第6回)
- 初期段階でのアイデアを発表し評価を受ける
4.
作品制作(第7~10回)
- 具体的な作品を製作
5.
最終発表・講評会(第11回)
- 全ての成果物を発表し、評価を受ける
このプログラムで生じる想像力豊かなアイデアは、お酒の飲み方を変え、若者の文化に新しい価値をもたらすものとなるでしょう。優れた作品は、2027年以降に社会で実装され、広く発信されていく予定です。この活動を通して、キリンビールは「つながるよろこび」を広げ、より豊かな社会を目指す取り組みに注力していきます。
キリン グリーンズフリーについて
「キリン グリーンズフリー」は、爽やかな味わいが特徴のノンアルコールビールで、飲みごたえがありながらも軽やかな飲み口を実現しています。パッケージデザインは明るくて爽やかさが印象的で、消費者に新しい飲酒の形を提供しています。2026年からは新しいバージョンが全国で発売され、地域の皆さまに新たな体験を提供する予定です。
キリンビールは今後も、これらの活動を通じて「食と健康」の新たな喜びを広げ、豊かな社会の実現に貢献することを約束しています。