舞台「TSW」シリーズ最新作、100分の濃密な人間ドラマ
2026年5月28日から6月7日にかけて、東京都の萬劇場で舞台『the Satisfied World』と『the Sacrificed World』が上演される。この公演は、2020年から続く「TSW」シリーズの最新作であり、期待を集めている。シリーズは密室劇で、本作では「数字」に呼ばれる12人の男女が、100分間ほぼ休むことなく舞台上に留まるという極限の状況で繰り広げられる。物語は彼らの本能や葛藤、そして欲望と向き合う様子を描いている。
演出と脚本
今回の演出は、シリーズを通してその熱量を注いできた石毛元貴が手掛けており、脚本は佐藤信也(疾駆猿)が新たに執筆した。これにより、舞台上でのアンサンブルがより濃厚に引き出され、観客に強い印象を与える。キャストは、12人それぞれが役を通し、欲望や葛藤を表現することで、観客に深いメッセージを届けたいと意気込んでいる。
キャスト紹介
公式に発表されたキャストティザービジュアルとコメントには、出演者の情熱が詰まっている。テン役の室たつきは、「人間、誰の中にもある『本能』と『欲』を舞台上でさらけ出し、観る方に深く届く作品になるよう全力で挑みます」と語る。また、セヴン役の服部武雄は、「12人で紡ぐ濃密な会話劇で、欲望と向き合う時間を生きます」と期待感を語っている。ナイン役の橘里依は「新たな役と真剣に向き合い、皆様にも欲望や価値観を振り返っていただけるよう全力で挑みます」と、役への意気込みを表現。
さらに、ワン役の其原有沙は、自身との共通点を見出しつつ「約100分間、舞台上から捌けないとのこと…どんな舞台になるのか楽しみにしています」とコメント。また、シックス役の石渡真修もその迫力を強調し、最後まで楽しんでもらえるように頑張る決意を示している。
プレイベントとチケット情報
本編開幕に先立ち、キャストと共に空気感を共有するプレイベントも開催予定であり、第1部は既に完売。第2部の予約も受け付けている。チケット購入はカンフェティで可能で、特典付きの特別席も用意されている。
舞台の詳細
公演概要は下記の通り。
- - 公演期間: 2026年5月28日(木)〜6月7日(日)
- - 会場: 萬劇場(東京都豊島区北大塚2丁目32-22)
- - 上演時間: 約100分(予定)
- - チケット料金:
- S席(特典付): 前売り9,500円
- A席(特典付): 前売り8,300円など。
最後に
「TSW」シリーズが描く本能の深淵と人間の葛藤は、今作品でも健在。観客にとって忘れられない体験となることが予想される。心に響くストーリーをぜひ劇場で体感してください!