「i-Reporter」が「ITreview Grid Award 2025 Fall」で7部門を受賞
株式会社シムトップスが提供する帳票システム「i-Reporter(アイレポーター)」が、国内のIT製品レビューサイト「ITreview」が主催する「ITreview Grid Award 2025 Fall」において、なんと7部門で受賞を果たしました。この中には、20期連続の「Leader」評価を受けた部門も含まれ、業界で高く評価されています。
受賞情報と評価のポイント
この度の受賞は、20期連続で評価された「帳票作成・帳票管理ツール」や、「日報アプリ」など、13期連続の評価を受けた各部門が含まれています。i-Reporterは、過去300件以上のユーザーレビューを基に評価され、全体的な平均点は4.0点(5点満点)に達しています。これほどの高評価を得られた背景には、多様な業界での実利用者からの支持と成果があると言えるでしょう。
実利用者の声が証明するDXツールとしての評価
i-Reporterが受賞した背景には、実際に利用する現場の声が反映されています。多くのレビューが寄せられ、評価されています。
このレビューでは、従来の紙での入力からの移行に戸惑いがあったものの、実際に使用し始めてからはデータ入力が迅速になり、作業時間の短縮を実現できたとされています。粉飾された評価の裏には、現場での実利用の証があることが伺えます。
他のレビューでは、i-Reporterが導入されたことにより、Excelでの手入力が主流となっていた検査工程での入力ミスが顕著に減少したことが報告されています。Bluetooth計測器との連携により、自動でデータが帳票に反映され、効率が劇的に改善されたと評価されています。
また、数多くの口コミで、現場帳票のレイアウトをそのままデジタル化できる柔軟性が高く評価されています。これにより、新しいシステムの導入でも現場作業者がすぐに慣れることができ、教育コストを減少させることに成功しています。
現場定着の理由を行動に移すためのホワイトペーパー
シムトップスでは、現場DXの推進を検討している企業様へ向けて、ホワイトペーパーを公開しています。「なぜi-Reporterが現場へスムーズに浸透するのか?」という疑問に答える内容で、実際のレビューや事例を基にした具体的な理由を紹介しています。興味のある方はぜひご覧ください。
今後の展望
「i-Reporter」は今後もユーザーの声を基にした機能改善やサポート強化を続け、「現場で本当に使われる」サービスを目指していきます。企業全体の情報の流れをスムーズにし、業務の効率化を支援し続けることをお約束します。
企業情報
株式会社シムトップスは、東京都品川区に本社を構えており、1991年に設立されました。国内シェアNo.1の現場帳票システムであり、利用社数も4,500社を超え、22万人以上のユーザーに支持されています。新たな時代の現場業務を支えるために、i-Reporterを通じてさらなる進化を遂げていくことでしょう。