日本橋で楽しむ！IWC2016受賞日本酒試飲会についての全情報

IWC2016受賞プレミアム日本酒試飲会が日本橋で開催

いよいよ、2016年10月22日（土）に日本橋YUITOで「IWC2016受賞プレミアム日本酒試飲会」が行われます。このイベントは、世界的に権威のあるワイン品評会「インターナショナル・ワイン・チャレンジ（IWC）」が公認する、日本酒の試飲イベントです。今年で6回目を迎えるこの催しでは、様々なカテゴリで受賞した日本酒を楽しむことができます。

試飲可能な日本酒のラインアップ

試飲会に参加すると、山形県の出羽桜酒造が製造した最高賞の「チャンピオン・サケ」、出羽桜の「出羽の里」を含むいくつかの銘柄、計30種類以上の日本酒を試飲することができるのです。特に、IWCの日本酒部門では、普通酒から純米大吟醸酒、さらにはスパークリング酒まで、9つの異なるカテゴリーから厳選された優秀作品が集まります。

IWCの背景と魅力

IWCは30年以上の歴史を有し、毎年9,000を超えるワインが出品される、世界的に矢面に立ったワインコンペティションです。マスター・オブ・ワインという資格を持つ約400名の審査員が、テイスティングを通じて受賞作品を選びます。日本酒部門が設けられたのは2007年からであり、今年はその10周年を迎えました。最近の審査会では346社、1,282銘柄が出品され、高い評価を得たものには「トロフィー」が授与されます。

イベントの詳細

本試飲会には、以下のように2つの部門が設けられており、各部250名までの定員があります。
1. 第1部 14:00～15:30
2. 第2部 16:30～18:00

さらに、日本酒に関するスペシャルトークが行われる日本酒セミナーを含むチケットも販売中です。このセミナーは14:00からの第1部に先駆けて開催されます。セミナー参加者は、1部の試飲会にも参加できます。