Okageの新システム
2025-01-27 12:29:25

飲食店向け新ソリューション!OkageがReceiptLine®導入し柔軟な伝票出力を実現

Okage株式会社が進化させる飲食店のDX



Okage株式会社は、飲食店の業務効率化と顧客満足度の向上を目指す新しいソリューションを提供します。東京都中央区に本社を構える当社は、飲食業情報システム基盤の整備を支援する一般社団法人オープン・フードサービス・システム・コンソーシアム(OFSC)が開発したレシート記述言語、ReceiptLine®(レシートライン)をiOSアプリで利用できるようにしました。これにより、飲食店は各自のニーズに合わせて柔軟にキッチン伝票や会計伝票のフォーマットを調整できるようになります。

ReceiptLine®とは


ReceiptLine®は、小型ロール紙への印刷やPOSシステム、スマートフォンによる電子レシート表示に対応したレシート記述言語です。このシステムを用いることで、飲食店はこれまでのように専門的な知識を必要とせずに、シンプルに印刷や表示のフォーマットを記述可能となります。特に、レシートや取引伝票の形式変更が容易になったことで、運用や管理にかかる負担を大幅に軽減できます。

実際に、ReceiptLine®を利用することで、非エンジニアでも簡単にレシートフォーマットを作成することが可能になりました。お客様に事前に出力イメージを確認してもらい、必要に応じて出力フォーマットを調整できる点も大きなメリットです。このシステムは、様々なメーカーのプリンターでも一貫性のある出力が可能で、機種や用紙幅を考えずに運用できるため、飲食店の負担を軽減します。

新たな伝票出力の可能性


Okage DX PlatformがReceiptLine®に対応したことで、飲食店はキッチン伝票や会計伝票の微調整を手軽に行えるようになります。これは、店舗の運営をさらに効率化し、顧客に対してスムーズなサービスを提供するための重要なステップです。2025年1月までには、キッチン伝票、会計伝票、領収書への対応も計画されています。

今後の展望


Okage株式会社は、引き続き「こだわりとおもてなしを輝かせる。」のミッションを掲げ、飲食店のDX推進を目指します。オンラインチャネルの強化や省力化支援だけでなく、新たな顧客体験の創出にも注力していく所存です。

OFSCの役割


一般社団法人オープン・フードサービス・システム・コンソーシアム(OFSC)は、飲食業情報システム基盤の社会的整備・拡充を目指しています。OFSCの活動により、飲食業界はより良いサービスを一般消費者に提供できる環境が整えられ、安全で健康的な社会環境が実現されることを目指しています。

続きを知りたい方は、OFSCのホームページレシートラインのページを訪れてみてください。

会社概要


Okage株式会社は東京都中央区に位置し、2009年6月に設立されました。代表取締役CEOの内田善久の下、飲食業向けのDXプラットフォームを開発・運営しています。会社の詳細については、Okage株式会社公式サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
Okage株式会社
住所
東京都中央区明石町7-14築地リバーフロント 3F
電話番号
03-6868-4240

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