新炊飯ジャー発売
2024-08-30 11:09:37

象印の新圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」NW-NA型が登場

象印マホービン、最新炊飯ジャー「炎舞炊き」NW-NA型を発表



象印マホービン株式会社は、人気の圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」シリーズの新モデル、NW-NA型を2024年9月1日より発売すると発表しました。この新しい炊飯ジャーは、前モデルNW-F型に次ぐ最上位機種に位置づけられ、今まで以上に進化を遂げています。

新モデルの特長



最新モデルのNW-NA型は、炊飯容量が5.5合の「NW-NA10」と1升炊きの「NW-NA18」が用意されており、希望小売価格はオープン価格となっています。昨今の健康志向を受け、おかゆメニューに新たに「粒立ちがゆ」を搭載し、さらっとした食感でお米の甘みを楽しめるよう工夫されています。

発熱効率を向上させた内釜



NW-NA型では、内釜に使用されている「鉄」の純度を見直し、発熱効率を高めることに成功しました。この設計によって、従来の「底IHヒーター」だけでなく、象印の得意とする「ローテーションIH構造」を活かし、部分的な集中加熱が実現。これにより、炊き上がりのお米のふっくら感や甘さが向上しています。

便利な機能



特に注目すべきは、「白米特急」メニューです。これは、従来の急速メニューよりもさらに短い時間で炊き上げられるもので、白米1合を約16分で炊くことが可能です。忙しい現代人にはうれしい機能です。

また、取扱説明書をスマートフォンで確認できる2次元コードが本体に付いている点も、ユーザーにとっての使いやすさを向上させています。さらに、この炊飯器は魅力的なデザインにも配慮されています。デザインコンセプトは「櫃 -おひつ-」で、親しみや優しさを感じる形になっています。

健康志向への対応



最近の健康ブームに応じて、食事の選択肢が増えています。NW-NA型では、健康的な食事をサポートする「雑穀米炊き分け」コースも用意されており、しゃっきり、ふつう、もちもちの3つの食感に炊き分けることができます。これにより、さまざまなニーズに応えられるでしょう。

炊飯の進化



さらに進化した「わが家炊き」メニューは、ユーザーの好みを学習しながら、炊き方の調整を行います。こうした自動調整機能は、使うたびにより理想的な炊き上がりを実現します。

また、冷凍ごはんメニューが搭載されており、レンジで温めてもふっくらとしたおいしさが味わえます。これにより、一度の炊飯で多くの食材をストックしておくことが容易になりました。

お手入れへの配慮



最後に、NW-NA型はお手入れの簡単さも特徴の一つです。使用後に洗う必要があるのは内ぶたと内釜の2点だけで、他の部分は汚れがサッと拭き取ることができるフラットトップパネルを採用しています。

以上のように、象印の新型「炎舞炊き」NW-NA型は、従来の機能をさらに進化させ、ユーザーの多様なニーズに応える炊飯器となっています。今後の発売が楽しみですね。


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会社情報

会社名
象印マホービン株式会社
住所
大阪府大阪市北区天満1丁目20番5号
電話番号

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サードペディア百科事典: 象印マホービン 炎舞炊き NW-NA型

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