大切なデータを守る!Microsoft 365 への備え
2025年6月25日(水)に、パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社が主催するウェビナーが開催されます。テーマは「Microsoft 365はデータが消えても保証されない!?「もしも」に備えるバックアップ手法」です。このセミナーでは、Microsoft 365を利用している企業が直面する可能性のあるデータ消失のリスクと、それに備えるための具体的なバックアップ手法について考えていきます。
ウェビナーの概要
このウェビナーは、オンライン形式で行われ、参加費は無料です。参加を希望する方は、事前に申し込みが必要で、定員は50名限定となっています。対象者としては、Microsoft 365を利用していてバックアップに懸念を抱えている方や、重要な顧客データや営業機密を管理する必要がある方に特におすすめです。
「責任共有モデル」とは
受講者は、「責任共有モデル」という概念についても学ぶことができます。このモデルは、クラウドサービスを利用する際に、ユーザーとサービス提供者の責任がどのように分担されるかを示しています。Microsoft 365のデータバックアップについては、Microsoft社が提供する保証範囲が限られていることを認識しておくことが重要です。これにより、企業は自らのデータ保護戦略を再考する必要があります。
バックアップの必要性
もし大切なデータが消えてしまった場合、どれほどの損失が生じるかを考えるだけでも怖いものです。顧客データや機密情報は企業の財産であり、その喪失は信頼の喪失にもつながります。本ウェビナーでは、データ消失のリスクを軽減するための具体的なバックアップ手法を紹介し、実際に使っている成功事例などもシェアします。
参加者が得られるメリット
参加することで得られるメリットは大きいです。バックアップに関する課題や不安を解消し、データ管理に自信を持つことができます。また、同じ悩みを持つ企業の担当者と意見交換する場にもなるかもしれません。このセミナーを通じて、自社のデータ保護の手段を考える貴重な機会になることを期待しています。
申し込み方法
参加を希望する方は、公式サイトからのお申し込みが必要です。以下のリンクから詳細情報を確認し、事前に申し込みを行ってください。定員に達し次第締め切りますので、お早めにご登録ください。
詳細・お申込みはこちら
私たちが当たり前のように使っているクラウドサービスですが、そのメリットを最大限に活かすためには、セキュリティとバックアップに対する意識づけが欠かせません。このウェビナーに参加して、自社のデータを安全に守るための一歩を踏み出しましょう!