ポディウムのEC革新
2026-02-13 16:16:26

株式会社ポディウムがEC-Rider B2Bで進化したビジネスモデルの新たな形

株式会社ポディウムがEC-Rider B2Bで進化したビジネスモデルの新たな形



株式会社ポディウムは、欧州を中心にスポーツ自転車部品を日本市場に供給する専門の卸売業者として知られています。設立当初からBtoBビジネスを中心に展開し、細やかな提案力と強固な海外ネットワークで多くの専門店から信頼を得てきました。しかし、長年使用していたECシステムの終了を受け、業務の変革を余儀なくされた同社は、EC-Rider B2Bの導入という決断を下しました。

旧ECシステムの終了と新たな挑戦



営業部の高津雅仁氏によると、ECサービスの終了通知が彼らにとっての転機となりました。これまで何年もかけて自社の業務フローに合わせてカスタマイズしてきたシステムが使用できなくなることに大きな不安を感じたと語ります。特に在庫ゼロでも受注可能という複雑な運用に対応できる代替システムが見当たらなかったことが課題でした。

一方で、代表取締役の菅田尚希氏は、「せっかく変えるのであれば、旧システムでは実現できなかったことを新システムで実現しよう」との意欲も見せます。少量多品種で在庫を持たない輸入卸業という特殊な商売において、理想形のシステムを見つけるのは難しいなど、条件が厳しい中での選定プロセスとなりました。

EC-Rider B2Bの選定理由



さまざまな選択肢の中でEC-Rider B2Bを選んだ理由は、未来在庫の管理ができる点です。高津氏は、「私たちのビジネスはメーカーへ発注するため、欠品状態でも受注したいことが多い」と説明します。

他の多くのパッケージは在庫が必須な設計のため、対応が難しい中でも、EC-Riderの担当者は「どうすればできるか」を提案してくれたことが決め手となったといいます。また、購入履歴の管理機能も重要なポイントでした。

菅田氏は、単に機能が整っているだけではなく、それをどう運用に生かすかという視点がもっとも重要であると強調します。

導入プロセスと業務の変化



EC-Rider B2Bを導入するにあたり、商品マスタやカテゴリの整理を行い、約2万点に及ぶ商品登録も精査していきました。高津氏は、この作業が広告運用の見直しや分類の再構成の良い機会になったことを振り返ります。

システム導入後、サイトの利用率は高まり、商品購入がネットで当たり前になってきたことを実感します。ビジュアル情報の充実により、顧客からの商品問合せも減少しました。これにより、EC経由での受注店舗数も増加し、業務の効率化に繋がっています。

課題と今後の展望



一方で、菅田氏は「未確定な納期で注文を受けられる仕組みが必要」との課題も述べています。在庫ゼロが「注文不可」となる仕様が残っていることや、実運用と画面上の情報とのギャップが問題視されています。

高津氏も同様に、今後は再入荷通知機能や購買履歴に基づいた提案機能の強化を行いたい考えを示しました。

共同で成長する姿勢



菅田氏は、EC-Rider B2Bの導入におけるサポート体制に満足しており、単に「できません」と言われるのではなく、柔軟な代案を提案してもらえることで安心感を得たと語ります。

「システムは導入したら終わりではなく、共に成長するもの」とし、今後とも信頼できるパートナーとしっかりとシステムを育てていく姿勢を見せています。

今後は、分析に基づいた提案機能を通じて、顧客の購買行動を予測し、より私たちのECサイトが進化していくことに期待しています。

会社情報

会社名
株式会社フライトソリューションズ
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