Vponがクールジャパン官民連携プラットフォームを支援
Vpon JAPAN株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:篠原 好孝)は、2025年7月1日に内閣府が管轄する「クールジャパン官民連携プラットフォーム(CJPF)」の令和7年度事業を受託したことを発表しました。この重要な事業は、日本が持つ魅力を効果的に海外へ発信するための基盤構築を目的としており、Vponは同プラットフォームの事務局として、政府、自治体、そして民間企業との連携を一層促進します。
クールジャパン官民連携プラットフォーム(CJPF)とは
CJPFは、クールジャパン戦略を深化させ、官民一体で取り組むための場として、2015年12月に設立されました。このプラットフォームは、これまでにCJPF AWARDやクールジャパンモデルの探索、そして特定テーマに関する深掘り研究を通じて、さまざまな活動を行ってきました。彼らの活動は、国境を越えて日本の魅力を広め、世界に発信するための重要な役割を果たしています。公式サイトは
こちらから。
Vponのこれまでの業績
Vponは「日本の魅力で世界を元気に!」をミッションに掲げ、次のような実績を有しています。
- - デジタルマーケティング領域における成功
- - インバウンドとアウトバウンド双方のマーケティング支援
- - 200以上の自治体と民間企業との連携
彼らは、特にクールジャパン推進のための主要イベントである「クールジャパンDXサミット」を主催・運営し、データドリブンなアプローチで日本の良さを海外に伝えています。これにより、より実効性の高いクールジャパンの推進を可能にすることを目指しています。
新たなクールジャパン戦略
最近、クールジャパンは新たなフェーズに入り、2024年6月には「新たなクールジャパン戦略」が発表されました。この戦略に則り、2033年までにコンテンツやインバウンド、食、ファッションなどの海外展開を50兆円規模に拡大することを目指しています。新たな環境に適応し、ソフトパワーを基幹産業とすることで日本の経済を持続的に成長させることを目指しています。詳細は
こちらで確認できます。
Vponのビジョン
Vponは、クールジャパン官民連携プラットフォームの事務局として、上記の目標実現に全力で貢献することを宣言しています。アジアを代表するクロスボーダーDX企業として、独自のAI技術やデータ基盤を用いて、日本の魅力を世界に広めるためのデジタルマーケティングソリューションを提供し、200以上の自治体や民間企業と連携を強化しています。これにより、クールジャパン市場の50兆円創出に向けた取り組みを進めています。
会社概要
- - 社名:Vpon JAPAN株式会社
- - 本社所在地:東京都渋谷区千駄ケ谷3丁目15-7 AMBRE6F
- - 代表取締役社長:篠原 好孝
- - 事業内容:独自のAI技術を用いたビッグデータ解析、スマートフォン広告プラットフォーム、インバウンド・アウトバウンドマーケティング支援、DMP構築、クールジャパンDXサミット運営、CJPF事務局
- - 設立:2014年6月
- - Webサイト:Vpon公式サイト
Vponの取り組みは、日本の魅力を世界に広めるための大きな一歩です。私たちはこの新たな挑戦が成功することを期待しています。