子どもたちの好きなスポーツ、ゴルフがトップに!
2023年に行われた調査結果で、意外にも子どもたちが最も好きなスポーツとしてゴルフが1位に輝きました。コロナ禍を経て、スポーツ界でも新たな風が吹き始め、特にゴルフが注目を集めています。
ゴルフの魅力、新たな世代の支え
ゴルフは長年、「社会人男性の富裕層が楽しむもの」という印象が強かったですが、密を避けられるスポーツとしての特性から、若年層のゴルファーが急増しています。住地ゴルフでは、あらゆる年代や性別の方々が気軽に楽しめる環境づくりを進めています。
住地ゴルフの取り組み
住地ゴルフでは、スコアだけに囚われず、コミュニケーションや地球への配慮を重視した「エシカルゴルファー」という新たなゴルフスタイルを提案しています。このスタイルは、ゴルフを通じて環境問題に対する意識を高めようとするもので、地域コミュニティともつながっていくことを目的としています。
また、ジュニアゴルファーの育成や、「住地倶楽部」という新たなコミュニティの設立により、仲間との交流や学びの機会が増加しています。グループゴルフ場「セブンハンドレッドクラブ」も、地域の皆さんとの絆を育む取り組みを進めています。
環境への配慮とSDGs
ゴルフを楽しむことが、環境保護や持続可能な開発目標(SDGs)の実践とどのように結びつくのかという観点からも、住地ゴルフは数々の活動を行っています。インドアゴルフの普及など、多様な楽しみ方を提供し、より多くの人々にゴルフを身近に感じてもらう取り組みを展開しています。
代表取締役の想い
企業の代表取締役である小林忠広氏は、「私たちの目標はゴルフを日常生活の一部にし、皆が気軽に楽しめるスポーツにすることです。ゴルフが広く受け入れられるようになったことを嬉しく思います。短期的ではなく長期的な視野を持ち、これからもゴルフの可能性を広げていきたいです」と語っています。
日本のゴルフ場事情
日本には、2,100を超えるゴルフ場が存在します。これは面積の小さい国土にしては非常に多い数で、アメリカやカナダに次ぎ、世界第3位のゴルフ場大国となっていることを意味しています。子どもから高齢者まで、様々な世代がゴルフを通じてつながることで、さらなる豊かさを生み出すことができると住地ゴルフは信じています。
夢の実現に向けて
私たちは、4月1日に企業が叶えたい夢を発信するPR TIMESのプロジェクト「April Dream」に参加し、この夢の実現を本気で目指しています。
企業情報
- - 社名: 株式会社住地ゴルフ
- - 所在地: 東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー10階、他
- - 創立: 1970年1月
- - 代表者: 代表取締役社長 小林忠広
- - 事業内容: 会員権売買、ゴルフ関連事業
- - 公式サイト: 住地ゴルフ
- - Facebook: 住地ゴルフ公式Facebook