HUAWEI WATCH 新記録
2024-10-09 15:01:22

HUAWEI WATCH Ultimate、日本で記録を支える新たなパートナーとして登場

HUAWEI WATCH Ultimate、日本新記録をサポート



2023年9月27日から29日にかけて、鹿児島県東桜島沖で開催された国際フリーダイビング大会「ボルケーノカップ2024」で、日本の女子選手が日本新記録を樹立しました。この大会に初めて協賛した華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)は、公式ウォッチとして『HUAWEI WATCH Ultimate』を提供し、選手にとって重要な役割を果たしました。記録を達成したのは、廣瀬花子選手。彼女はCWT(コンスタントウェイト ウィズフィン)種目において、深度111mという新たな記録を打ち立てました。これは日本国内での記録として、実に14年ぶりの快挙です。

大会後の10月2日には、ファーウェイ・ジャパンの「2024年下半期フラッグシップ新製品発表会」において、『HUAWEI WATCH Ultimate』の新カラー、グリーンが発表されました。この新色は、特に水深100mまでのダイビングが可能な機能を備えた、高性能なダイビングウォッチとしての特長を持っています。

高精度な測定機能が選手をサポート



大会には、国際大会オーガナイザーの寺嶋拓哉氏や、選手の原哲雄氏も出席し、『HUAWEI WATCH Ultimate』の使用感について語りました。寺嶋氏は、「大会中に『HUAWEI WATCH Ultimate』を3台沈めたが、全てが同じ深度を示しており、その精度には驚かされました。数センチの誤差でも結果に影響するため、この精度は非常に信頼できる」と述べています。

一方、原選手は昨年8月にフィリピンで行われた国際大会「第19回AIDA Panglao Depth Games」にも『HUAWEI WATCH Ultimate』を装着し、110mの深度を達成。これは現在の日本男子の最深記録でもあります。原選手は、「深度やダイブタイム、浮上スピードなどが1秒ごとに記録できるため、パフォーマンス管理に役立てられます」と語り、その多機能性を強調しました。

プレミアムなゴルフ機能も充実



『HUAWEI WATCH Ultimate』は、ダイビング機能だけでなく、プレミアムなゴルフ機能も完備しています。日本国内の99%以上のゴルフ場に対応するマップが利用可能で、スコア向上をサポートする先進的な機能が備わっています。傾斜補正表示やショット距離表示など、多彩な情報を提供することで、ゴルファーにとって欠かせないパートナーとなるでしょう。

10月9日には新色グリーンが市場に登場し、価格は141,680円。チタンベルトのほかに、ダイビングに適した水素化ニトリルゴムベルトも同梱されます。また、すでに発売されているモデルもあり、それぞれに異なる特長があります。

進化した防水性能と健康管理機能



このウォッチは独自の16層防水設計により、100mのスキューバダイビングにも対応。ダイビング時には、オーバースピードや深度、ガスの切り替えなど、20以上のリマインダー機能も充実しています。加えて、ユーザーの健康管理を24時間体制でサポートし、心拍数や睡眠、血中酸素レベルなどの測定が可能です。

まとめ



『HUAWEI WATCH Ultimate』は、ただのスマートウォッチではなく、フリーダイビングやゴルフ、日々の健康管理を一手に引き受ける、最先端の技術と高級感を備えたアウトドアスマートウォッチです。これからのアウトドア活動やスポーツライフにおいて、さらなる活躍が期待される製品となることでしょう。


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会社情報

会社名
華為技術日本株式会社
住所
東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエアウエストタワー12F
電話番号
03-4332-9409

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